圧密
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詳細
次のようなプロセスをたどる。
- 載荷(荷重p)の瞬間、間隙水圧の上昇分Δuは一旦、pそのものとなる。
- 時間の経過とともに、有効応力σ'に負担されていき、σ'>0、Δu<pとなる。その間、間隙水は排水され、そのぶん体積が収縮していく。
- 最終的に、pのすべてをσ'が転換されることになり、そこで圧密は止まる。
この現象は、「ばねで支えられ、孔のあいたピストンで、容器に入った水を押す」というモデルでよく表現される。
盛土や構造物などの荷重により、地盤が圧密を受けて生じる圧密沈下[1]は、しばしば不等沈下の原因となり、軟弱地盤を利用する際に重大な問題として直面する。
上載荷重によるものの他にも、
- 沈殿による圧密
- 地下水くみ上げによる圧密
がある。
