イカロス出版
インプレスHDの子会社の出版社
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イカロス出版株式会社(イカロスしゅっぱん、英: IKAROS PUBLICATIONS, LTD.)は東京都千代田区に本社を置く日本の出版社である。
正式名称
イカロス出版株式会社
英文名称
IKAROS PUBLICATIONS, LTD.
現況
事業継続中
市場情報
非上場
| イカロス出版 | |
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| 正式名称 | イカロス出版株式会社 |
| 英文名称 | IKAROS PUBLICATIONS, LTD. |
| 現況 | 事業継続中 |
| 市場情報 | 非上場 |
| 出版者記号 | 87149、86320 |
| 取次コード | 0091 |
| 法人番号 | 3011101001718 |
| 設立日 | 1980年7月23日[1] |
| 代表者 | 代表取締役社長 山手章弘 |
| 本社郵便番号 | 101-0051 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区神田神保町1丁目105番地 神保町三井ビルディング |
| 資本金 | 16百万円 |
| 売上高 | 1327百万円(2020年6月期) |
| 従業員数 | 社員55名、パート社員5名[1] |
| 主要株主 | インプレスホールディングス 100%(2021年8月2日時点) |
| ネット販売 | 自社サイト、オンライン書店 |
| 定期刊行物 | #定期刊行誌を参照。 |
| 出版以外の事業 |
CA就職スクール事業 航空管制官養成講座 |
| 外部リンク | https://www.ikaros.jp/ |
航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー関連の出版物を多く発行[2]するとともに、航空関連職種志望者向けの教育事業も行っている。
インプレスホールディングスの完全子会社であり、同グループにおける事業セグメントとしては「航空・鉄道」に属する[2]。
概要
旅客機マニア向け雑誌をメインに発行しており、現在では乗り物関係から、語学系、フラダンス、オカルト、農業、海外旅行まで、そのジャンルは多岐にわたる。
いわゆる一般読者向けの出版物にとどまらず、航空関連職種志望者を対象とする就職情報誌「エアステージ」などその業種を目指す読者向けの出版物を発行しているのも特徴的である。
客室乗務員、グランドスタッフ、パイロット、航空管制官など航空関連職種受験志望者向けの通信・通学講座「イカロス・アカデミー」を開講し、教育事業も行っている。
かつては、乗り物関連の各種商品を扱う「のりもの倶楽部」という名の実店舗も運営していたが、2017年(平成29年)9月30日をもって閉店した[3]。
設立以来長らく独立系=親会社が存在していなかった出版社だったが、2021年8月にインプレスホールディングスの完全子会社となった。
沿革
- 1980年(昭和55年)7月23日:航空新聞社(1958年創立[4])にいた帆足孝治(初代社長)、伊地知猛(2代目社長のち会長)、塩谷茂代により航空関連の専門出版社として設立[5]
- 1985年(昭和60年):エアショップイカロス(後の「のりもの倶楽部」)開店[3]
- 1985年(昭和60年)10月:教育事業部を開設し、航空就職のための通信教育事業を開始[6]
- 1988年(昭和63年)9月:客室乗務員、グランドスタッフ受験のための通学スクール「イカロス・スチュワーデス受験教室」を開講[6]
- 2001年(平成13年)1月:「イカロス・スチュワーデス受験教室」を「イカロス・アカデミー」に変更[6]
- 2004年(平成16年)3月:本社および「のりもの倶楽部」を神楽坂から市ヶ谷に移転
- 2010年(平成22年)1月:教育事業を、事業分割のため、関連会社シンプランニングに移管[6]
- 2017年(平成29年)9月30日:「のりもの倶楽部」閉店
- 2021年(令和3年)8月2日:株式取得額 13億円でインプレスホールディングスによる完全子会社化[7]
- 2021年(令和3年)9月:教育事業を、シンプランニングから再移管[6]
- 2022年(令和4年)1月25日:本社を新宿区市谷本村町からインプレスホールディングス本社と同所の千代田区神田神保町に移転[8]
- 2023年(令和5年)11月28日:希望退職の募集を発表[9]
- 2024年(令和6年)4月1日:イカロス出版と同様にインプレスホールディングスの連結子会社で鉄道・旅・歴史関連の書籍を出版していた、株式会社天夢人を吸収合併[10]