控除
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税における控除
税において控除は、一定の要件に該当すること(医療費、住宅ローン、保険料の支払いなどで税負担が大きくなるなどの理由から)で、本来支払うべき税額から若干無税できる金額のことを指し、課税標準を求める際に元の金額から控除されるもの(控除 (課税標準))と、課税標準に税率を乗じて計算された金額から控除される税額控除に大別される[1]。
前者には、医療費控除などの所得控除や青色申告特別控除、法人税の欠損金の繰越控除などがあり、後者には、所得税の住宅ローン控除や配当控除などがある。なお、所得税の所得控除は課税標準から課税所得金額(税率を乗じる対象となる額)を求める際に控除されるものであって、厳密には課税標準を求める際に控除されるものではないが、便宜上この範疇に含められる。