奥鬼怒温泉郷
栃木県日光市にある温泉
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郷内の温泉
- 加仁湯(かにゆ)
- 手白澤温泉
- 日光澤温泉
- 八丁の湯
いずれも一軒宿である。これらをまとめて奥鬼怒四湯[1]とも呼ばれる。源泉は温泉毎に異なり、特に加仁湯は5つ、八丁の湯は8つの源泉を使用している。日帰り入浴を実施している温泉は手白澤温泉を除く加仁湯、日光澤温泉、八丁の湯で、入浴料は次の表のとおり。
| 温泉 | 大人 | 子ども | 時間 | 摘要 |
|---|---|---|---|---|
| 加仁湯 | 1,000円 | 700円 | 9時~15時 | タオル付 |
| 日光澤温泉 | 600円 | 400円 | 9時~15時 | |
| 八丁の湯 | 800円 | 設定なし | 9時~15時 |
歴史
温泉が発見された時期は不明。古くから地元の人が利用していた。温泉郷が形成されていったのは昭和初期である。温泉郷内の各宿に電気、電話が引かれたのが1986年になってからであり、それまでは各宿ともランプや自家発電の宿であった。更に奥鬼怒スーパー林道が1988年に開通するまでは交通アクセスも徒歩に限られ、容易に訪れることのできない秘湯であった。ただし、奥鬼怒スーパー林道は日光国立公園内に有ることから一般車の往来は制限されており、加仁湯と八丁の湯はバス送迎を行っているが、それ以外はタクシーまたは徒歩、自転車で往来可能である。
2021年から女夫渕温泉から奥鬼怒温泉郷の区間約8キロメートルのスーパー林道の区間において、マウンテンバイクなど自転車の走行を認めるイベント(奥鬼怒トレイルライド)が始められた[2][3]。

