富士の国
長渕剛の50枚目のシングル
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背景
2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響を受けた被災地を訪れた長渕は、次は富士山へ行かなければならないとの思いが芽生え富士山へと足を運んだ[1]。富士山の西側へと向かった長渕はふもとっぱらに辿り着き、「帰っておいで!」と迎え入れられた感覚を覚え、この場所でのオールナイトライブの決行を決意した[1]。同年9月18日には記者会見にて2015年8月22日に富士山麓にてオールナイトライブを敢行すると発表した。
2015年に入り、長渕は富士山ライブに向けたBSフジのバラエティ番組『ブチまけろ! 炎の魂 長渕炎陣』を開始、1月4日から3月28日にかけて全11回がオンエアされた[2]。また、富士山麓オールナイトライブの前哨戦として、3月6日の市原市市民会館から5月8日の鹿児島アリーナに至るまで、全国13都市全14公演におよぶライブツアー「HALL TOUR 2015 "ROAD TO FUJI"」を開催した[3]。
録音
音楽性
文芸雑誌『文藝別冊 長渕剛 民衆の怒りと祈りの歌』では、「富士の国というのは、国家や領土のことではない。つねに国のために、カネのためにといって、若い子の命を犠牲にしてしまうのが国家というもの。散ってしまったかけがえのない命。そういう命の破片がふりそそぎ、ねむりにつく場所が霊峰富士である。大地、土のことだといってもいい」、「ねむりについたその土から、かならず新しい生命が生まれてくる。長渕は、そういうあたらしい生命のうねりみたいなものを『陽がのぼる』と表現し、神だ、神秘だといっている。(中略)長渕にとって、明日とは『陽がのぼる』ことである」と表記されている[7]。
リリース
批評
チャート成績
ライブ・パフォーマンス
シングル収録曲
CD
| 全作詞・作曲・編曲: 長渕剛。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「富士の国 <Live Version>」 | |
| 2. | 「明日へ続く道 <Live ersion>」 | |
合計時間: | ||
DVD
| 全作詞・作曲: 長渕剛。 | ||
| # | タイトル | |
|---|---|---|
| 1. | 「富士の国」 | |
| 2. | 「LONG LONG TIME AGO」 | |
| 3. | 「くそったれの人生」 | |
| 4. | 「明日へ続く道」 | |
合計時間: | ||
スタッフ・クレジット
参加ミュージシャン
スタッフ
- 長渕剛 - プロデューサー、アート・ディレクター
- デニス・マーティン - 音楽プロデューサー
- 関淳二郎 - バンドマスター
- 諸鍛冶辰也 - レコーディング・エンジニア
- 前田康二(バーニー・グランドマン・マスタリング) - マスタリング・エンジニア
- 土岐和之(リバース) - バンド・コーディネーター
- 高橋良一(オフィスレン) - コ・プロデューサー
- 川上圭三 - デザイナー
- 辻徹也(博報堂) - 写真撮影
- 西岡浩記 - 写真撮影
- 河野鉄平(西日本シミズ) - 写真撮影
- ユニバーサルGEAR - セールス・マーケティング
- 喜本孝(ユニバーサルミュージック) - セールス・マーケティング部長
- 大橋陽 - ビデオディレクター
- 田村大(利休) - ビデオディレクター
- 辻野孝明 (teenei and co.,) - 衣装
- YOSHI MIYAMASU - 衣装
- 飯高昌彦(キョードー東京) - PR&マーケティング・ディレクター
- 田村有宏貴(キョードー東京) - ゼネラル・プロデューサー、チーフ・ツアー・マネージャー
- 新田和長(オフィスレン) - エグゼクティブ・プロデューサー
- 山崎芳人(キョードー東京) - スペシャル・サンクス
- 加藤謙吾 - スペシャル・サンクス
- 湯川れい子 - スペシャル・サンクス