布引五本松ダム
兵庫県神戸市にある、日本最初の重力式コンクリートダム
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概要
歴史
- 1887年(明治20年) - パーマーによる神戸市の近代水道計画作成
- 1892年(明治25年) - 工部大学校教授の英国人ウィリアム・バートンによる計画案(土堰堤:内面石張、外面芝張、堰堤高65尺、貯水容量約31万トン)作成
- 1898年(明治31年) - バートン案を基にし、吉村長策(顧問技術者)及び佐野藤次郎(主任技師)設計による大規模なコンクリート堰堤として着工
- 1900年(明治33年) - 竣工
- 1908年(明治41年)- 堆砂の進行のため、分水堰及び258メートルのバイパストンネルを設置
- 1995年(平成7年) - 1月阪神大震災で神戸市の多くのビルが被災・倒壊する。ダムが決壊すると生田川下流の神戸市街は大惨事が起こるところであるが[1]、築後95年のダムの筐体は無事であった。ただ、漏水が増えたため、同年夏に応急対策工事実施。なお、ダムのすぐ脇に断層の露頭があるが震災では連動せず[2]。
- 2005年(平成17年) - 堤体耐震補強工事、および土砂浚渫工事完工
文化財
交通アクセス
- 神戸布引ロープウェイ 風の丘中間駅 徒歩10分
