帰正
From Wikipedia, the free encyclopedia
正教会
カトリック教会
- カトリック教会では、かつては「帰正」の用語が使われていたが[4]、1960年代に開かれた第二バチカン公会議以降は、エキュメニズムの精神に則って次第に使われなくなり、現在は「転向」と呼ばれる。他教派からの転向にあたっては、元の所属教会から洗礼台帳の移しを取り寄せ、受洗の事実を確認した上で「転向式」を行う。転向式ではカトリック教会へ転向する旨の誓約を立て、初聖体を受ける。
- なお、1967年(昭和42年)発行の『カトリック大辞典 1』によれば、他教派からカトリック教会に帰正する場合は「信仰宣言」「異端・離教の拒絶」「破門の解消」、時には「条件付洗礼」「告解」がなされ、教会への加入には司教の許可を必要とする、とされていた[5]。