常 (仏教) 永遠に変化しないこと From Wikipedia, the free encyclopedia 常(じょう、梵: nitya)は、永遠に変化せず、生じたり滅したりしないこと、絶え間なく続いて尽きないこと[1]。常住(sassata)ともいう[1]。対義語は無常(むじょう)。 パーリ語 niccaサンスクリット語 nitya中国語 常日本語 常 (ローマ字: Jou)概要 仏教用語 常, パーリ語 ...仏教用語常パーリ語 niccaサンスクリット語 nitya中国語 常日本語 常 (ローマ字: Jou)テンプレートを表示閉じる 一般には、常住であるものを無為法と呼ぶ[1]。 縁起法性の理や、如来の法身、仏の三身は常住であるとされる[1]。 パーリ仏典にて Saṅkhārā sassatā natthi natthi buddhānaṃ iñjitaṃ. 諸行に常住は存在しない。仏陀に動揺は存在しない。 —パーリ仏典, ダンマパダ, 255, Sri Lanka Tripitaka Project 凡夫の四顛倒である、常楽我浄の1つとして数えられる[1][2]。 常見(sassata-ditth)とは、「我(アートマン)は常住である」といった見解のことで、邪見のひとつであり、梵網経では常住論者パクダ・カッチャーヤナ(六師外道の一人)の主張が取り上げられる[3]。 大乗仏教 涅槃の四徳の1つに数えられる[1] 脚注 注釈 出典 [1]総合仏教大辞典編集委員会(編)『総合仏教大辞典』 上巻、法蔵館、1988年1月、689-690頁。 [2]パーリ仏典, 顛倒経, Sri Lanka Tripitaka Project [3]仲宗根充修「初期仏典に見られる常住論, 断滅論, 無因論, 及び縁起説の立場からの批判」『印度學佛教學研究』第54巻第2号、2006年、953-949, 1333.、NAID 110004708490。 関連項目 無常 有為法 無為法この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。表示編集 Related Articles