本別駅

かつて北海道中川郡本別町にあった北海道ちほく高原鉄道の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

本別駅(ほんべつえき)は、かつて北海道中川郡本別町北3丁目1にあった、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線廃駅)である。国鉄JR北海道池北線時代の電報略号ホヘ事務管理コードは▲110504[2]

所在地 北海道中川郡本別町北3丁目
北緯43度7分33.22秒 東経143度36分48.64秒
キロ程 29.8 km(池田起点)
概要 本別駅, 所在地 ...
本別駅
ほんべつ
Hombetsu
岡女堂 (2.5 km)
(6.4 km) 仙美里
所在地 北海道中川郡本別町北3丁目
北緯43度7分33.22秒 東経143度36分48.64秒
所属事業者 北海道ちほく高原鉄道
所属路線 ふるさと銀河線
キロ程 29.8 km(池田起点)
電報略号 ホヘ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1910年明治43年)9月22日[1]
廃止年月日 2006年平成18年)4月21日
備考 ふるさと銀河線廃線に伴い廃駅
テンプレートを表示
閉じる
JR北海道当時の本別駅(1989年3月)
廃止後の様子
本別駅の駅名板

歴史

1977年の本別駅と周囲500 m×750 m範囲。上が北見方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

年表

駅名の由来

所在地名(村名→町名)より。当初駅名のよみは「ぽんべつ」であったが[3]、のちに「ほんべつ」に改められている[4]

駅構造

  • 2面3線の単式および島式ホームがある地上駅。廃止時は3番のりばを使用していなかった。
  • 社員配置駅(土日祝休業、7時05分から15時30分まで営業、駅長1名配置、駅員不足のときは足寄駅から助勤)だった。廃止前1ヶ月程度(2006年3月18日以降、ただし3月20日を除く)の期間は土日祝も営業していた。
  • 駅窓口でJR北海道管内の乗車券特急券指定券を発売していた。またJR北海道ツインクル商品の取次ぎも行っていた。
  • 「本別町コミュニティーセンターステラプラザ」と併設しており[8]、銀河線本別駅内簡易郵便局なども入居している。

のりば

本別町ステラプラザ

駅舎の再建計画が行われた際、平成3年に同時に本別町が最初に建て替えを行い、新しい駅舎が完成した。その名を「ステラ・プラザ」(星の広場)とした。建築設計は環境設計が担当。ランドスケープをキタバ・ランドスケープが担当した。銀河の散歩道、北斗七星をイメージした7本のハルニレからなる広場があり、銀河の散歩道夜景、ハルニレの足元からのライトアップによる夜の演出、天気の良い日は町民の憩いの広場となる、水の広場。北海道の短い夏を身近にある水辺で遊べるようにしている。

北斗七星をイメージした駅舎は、コミュニティ・センターやレストランが併設された建物で屋根に七つのトップライトを持ち、昼夜まちの人たちを暖く包み込んでいる。そして、駅舎の建て替え計画と一緒に周辺の整備も行われ、本別町、建築家、彫刻家が共に計画を進めた。そこでは単なる施設づくりではなく、その場所に必要なものは何か皆が気持ちよく駅舎と一体となって利用できるものは何かを考えた。その結果、まちに感じられるゆったりとした、おおらかな「気風」のようなものがまちのそとにあたる場にもあるとし、まちの人達はもちろん、訪れる人々にも必ず気持ち良さと安心感を与えられるということから南北に細長い敷地の中央に駅舎、その北側に子供達の水の広場と芝生の広場、南側には駐車場と駐輪場を配置した。駐車場と駅舎の間に銀河の散歩道というハルニレの木を植えてある広場を設けたがこの広場は散歩したりお弁当を広げたり気軽に利用できる広場である。夜には舗装に埋め込まれた照明が7本のハルニレの木を照らし、駅舎の七つの屋根の灯と一緒に夜の闇の中でまたたかせている。

駅周辺・跡地

本別町の代表駅であった。駅周辺には街の機能が整っている。

駅舎は改修工事が行われ[9]、2009年(平成21年)4月26日に道の駅ステラ★ほんべつが開業した[7]

旧駅事務室はNPO法人銀河ほんべつ事務所となり、十勝バス本別案内所として窓口業務を受託している。

また、跨線橋も改修工事を受けて鉄道記念館となり、それに合わせて28メートルだけ線路が復元された[10]が、線路のあった場所は全て埋められ、ホームと路盤の段差がなくなっている。

ホーム側の施設は道の駅整備に伴い大半が撤去され、跨線橋と駅名標線路の一部を残して駐車場となっている。

隣の駅

北海道ちほく高原鉄道
ふるさと銀河線
岡女堂駅 - 本別駅 - 仙美里駅

脚注

参考文献

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI