本線

重要な路線、ないしは支線を束ねる路線のこと From Wikipedia, the free encyclopedia

鉄道路線における本線(ほんせん、: main line)には以下の三つの解釈がある。

  1. 重要な路線
  2. 支線を束ねる路線
  3. 他の駅から停車場に入線する列車が直接進入できる線路、及び他の駅に向かう列車が直接発車可能な線路

本項では1.の例を挙げるが、特に国鉄・JRでは2.の意味を含む場合がある。3.については「本線路」を参照。

国鉄・JRの本線の一覧

JRおよび前身の国鉄では基幹となる路線を「○○本線」と称している。ただし旅客案内において「本」の部分を含めるかは各社で対応が異なるほか、同じ会社内でも扱いが分かれていることがある。また『鉄道要覧』では「○○本線」とJR各社で呼称する各線は全て「○○線」の記載で統一している。

会社名ではJR貨物は省略している[1][2][3][4]

以下の路線は、本線として開業後にその呼称が消滅したものである。

  • 名寄本線(JR北海道)
    • 特定地方交通線に指定され、1989年(平成元年)5月1日に全線が廃止された。2023年時点で「本線」の全廃例は名寄本線が唯一である[注 1]
  • 予讃本線JR四国
  • 土讃本線(JR四国)
  • 高徳本線(JR四国)
  • 徳島本線(JR四国)
    • 上記4路線は1988年(昭和63年)6月1日に「本」がつかない路線名称に改められた。これによりJR四国には「本線」の名称を持つ路線は無くなっている。

私鉄の本線一覧

私鉄においては、その会社の鉄道路線で最も重要な路線が「本線」、または「○○本線」と呼ばれる。「本線」という路線名の鉄道路線には以下のものがある。

○○本線

路線名に「本線」を含む鉄道路線には以下のものがある。[注 2]

その他

路線名に「本線」を含んでいなくても、その会社で重要な路線については「本線」または「○○本線」と呼ばれることがある。

関連項目

脚注

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