準修士
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事例
相当する他国の制度
オーストラリア
オーストラリアでは、準修士と日本語訳される課程として、Graduate certificate(グラジュエート・サーティフィケート)およびGraduate diploma(グラジュエート・ディプロマ, GDip)がある[1]。これらは豪州資格フレームワーク(AQF)においてレベル8と定義されている[4]。
グラジュエート・サーティフィケートは特定の専門分野における技能の育成を目的としたもので、コースワークを基本とし、通常、フルタイムで 1 セメスター、あるいはパートタイムでそれに相当する学修を要する[1]。
グラジュエート・ディプロマもグラジュエート・サーティフィケートと同様、主に特定の専門分野におけるスキルの育成と関わる職業指向の学位(準学位)である。グラジュエート・ディプロマの目的は、大学院生を対象に新しい専門分野の技能もしくは職業関連の技能を育成すること。さらに、学士号など最初に取得した学位課程で身につけた知識や技能をさらに発展させることにある。通常、フルタイムで 1 年間、あるいはパートタイムでそれに相当する修学年限での学習がを要する[1]。
グラジュエート・サーティフィケート、グラジュエート・ディプロマのいずれも、修士課程入学準備コース等の大学院進学予備課程を修了し、なおかつ、大学院の学位取得課程(修士課程等)に進学しない場合に授与される[1]。