熊宗立
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生涯
熊宗立の生涯に関するまとまった資料としては、末裔の熊徳留が所持する『潭陽熊氏宗譜』が知られている[1]。福建建陽の人であり、宋末の儒家である熊勿軒の後裔として[2]、永楽7年(1409年)7月7日に誕生する。字は道宗であり、道軒・勿聴の号を有した[1]。種徳堂なる書堂を営み、医薬書をはじめとする書籍の校訂出版事業をおこなった。宗立の出版した書籍は後世に伝わるものでけでも40種に及んだ。代表的な著作は正統11年(1446年)の『医書大全』であり[2]、孫允賢の『医方集成』を、熊氏の先代にあたる熊彦明が増補したものを、宗立がさらに補訂したものである[3]。成化17年(1841年)に73歳で死去し、銭塘焦湖山に葬られた[1]。