瑞現寺
岐阜県恵那市にある曹洞宗の寺院
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歴史
寺伝によると、嘉吉2年(1442年)に、真道達源という平僧が、庵寺を創建したことに始まる。
寺の前身は、一説によると洞地内の寺畑にあり、長福寺と称したと言われているが、古記録が無いので不詳である。
寛永3年(1626年)に失火により焼失したが、同18年(1641年)に青山玄秀和尚が再建した。
その後、青山玄秀は、明暦元年(1655年)、恵那郡千旦林村の大林寺の徳外玄隆を迎えて瑞現寺を開山し、自身は二世となった。
元禄14年(1701年)、三世の風山理真の代に梵鐘を鋳造した。
明治9年(1876年)に十八世の巨海宗山の代に、再び火災に遭い焼失したが、明治13年(1880年)から3年間で各堂宇が複建された。
昭和55年(1980年)大禅英明により全伽藍が増改築されて今日に至っている。
瑞現寺が管轄する堂宇は、上野の弘法堂・観音堂、美濃の観音堂、中切の庚申堂、宿の弘法堂である。
関連寺院
参考文献
- 『武並町史』 第四編 第五章 神社・仏閣 第三節 地区別の神社・仏閣・石造物 中切地区 銀松山 瑞現寺 p256~p257 武並町史編纂委員会 平成5年
- 『恵那市史 通史編 第2巻』 第八章 江戸時代の社会生活と文化 第二節 社寺と文化 二 仏教と寺院 p1045~p1082 1989年
- 『恵那郡史』 第八篇 現代 第四十一章 人文の発展(一) 【各宗寺院】 p612~p619 恵那郡教育会 1926年