生瀬駅

兵庫県西宮市にある西日本旅客鉄道の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

生瀬駅(なまぜえき)は、兵庫県西宮市生瀬町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福知山線である[1]。駅番号はJR-G57

所在地 兵庫県西宮市生瀬町一丁目1-13[1]
北緯34度49分8.97秒 東経135度19分30.21秒
駅番号 JR-G57
所属路線 福知山線(JR宝塚線)
概要 生瀬駅, 所在地 ...
生瀬駅[* 1]
駅舎(2006年12月)
なまぜ
Namaze
JR-G56 宝塚 (1.9 km)
(2.2 km) 西宮名塩 JR-G58
所在地 兵庫県西宮市生瀬町一丁目1-13[1]
北緯34度49分8.97秒 東経135度19分30.21秒
駅番号 JR-G57
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 福知山線(JR宝塚線)
キロ程 19.7 km(尼崎起点)
大阪から27.4 km
電報略号 ナマ
駅構造 地上駅[1]
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
1,522人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 1898年明治31年)6月8日[1]
備考 業務委託駅[1]
  1. 1899年(明治32年)に有馬口駅から改称[1]
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JR西日本交通サービスによる業務委託駅宝塚駅の被管理駅)で、アーバンネットワークおよび「JR宝塚線」の愛称区間、ICOCAの利用可能エリアに含まれている(相互利用ICカードはICOCAの項を参照)。

歴史

阪鶴鉄道により「有馬口」という駅名で開業し、当初は有馬への中継地点として栄えた[1]

年表

駅構造

相対式2面2線のホームを持つ地上駅[1]分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。

鉄筋コンクリート造平屋建ての駅舎[8]は南の1番のりば側にあり、反対側の2番のりばへは地下道で連絡している(2015年にはエレベーターが設けられた)。駅舎にはトイレ、ICカード用の入金機が改札内にある。2009年1月には改札口横にAEDが設置された。また、当駅と武田尾駅駅スタンプが設置されている[13]

福知山線の電化前は、現在地よりも武庫川寄りのやや低い段丘面に線路が敷かれており[13]、2面3線のホーム(単式+島式ホーム)が設けられ、駅舎側が単式1番のりば、島式ホームが2・3番のりばとなっていた[7]。電化による移転後も旧線の跡地は温室栽培などに活用されていたが、現在では線路跡が垣間見られるのみである。

かつては現在神戸駅を拠点に営業している淡路屋が、1905年に川西池田駅から当地へ移転し、近隣の武庫川で獲れたを使った駅弁を販売していた。戦後に神戸駅に再移転したため、現在は販売されていない[1]

のりば

さらに見る のりば, 路線 ...
のりば路線方向行先
1 G JR宝塚線 下り 三田篠山口福知山方面[14]
2 上り 宝塚尼崎大阪北新地方面[14]
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  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。

利用状況

2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員1,522人である。

各年度の1日平均乗車人員は以下の通りである。

さらに見る 年度, 1日平均 乗車人員 ...
年度別1日平均乗車人員[統計 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1995年(平成07年) 2,873 [兵庫県 1]
1996年(平成08年) 2,954 [兵庫県 2]
1997年(平成09年) 2,913 [兵庫県 3]
1998年(平成10年) 2,822 [兵庫県 4]
1999年(平成11年) 2,733 [兵庫県 5]
2000年(平成12年) 2,594 [兵庫県 6]
2001年(平成13年) 2,394 [兵庫県 7]
2002年(平成14年) 2,238 [兵庫県 8]
2003年(平成15年) 2,154 [兵庫県 9]
2004年(平成16年) 2,134 [兵庫県 10]
2005年(平成17年) 2,108 [兵庫県 11]
2006年(平成18年) 2,048 [兵庫県 12]
2007年(平成19年) 2,030 [兵庫県 13]
2008年(平成20年) 1,993 [兵庫県 14]
2009年(平成21年) 1,918 [兵庫県 15]
2010年(平成22年) 1,937 [兵庫県 16]
2011年(平成23年) 1,937 [兵庫県 17]
2012年(平成24年) 1,922 [兵庫県 18]
2013年(平成25年) 1,954 [兵庫県 19]
2014年(平成26年) 1,882 [兵庫県 20]
2015年(平成27年) 1,864 [兵庫県 21]
2016年(平成28年) 1,867 [兵庫県 22]
2017年(平成29年) 1,880 [兵庫県 23]
2018年(平成30年) 1,793 [兵庫県 24]
2019年(令和元年) 1,734 [兵庫県 25]
2020年(令和02年) 1,490 [兵庫県 26]
2021年(令和03年) 1,496 [兵庫県 27]
2022年(令和04年) 1,522 [兵庫県 28]
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年間乗車人員

近年の1年間の乗車人員は以下の通り。なお下表内の数値の単位は全て「千人」である。

さらに見る 年度, 年間 乗車人員 ...
年度別年間利用状況[統計 2]
年度 年間
乗車人員
出典
2003年(平成15年) 788 [西宮市 1]
2004年(平成16年) 779 [西宮市 1]
2005年(平成17年) 769 [西宮市 1]
2006年(平成18年) 748 [西宮市 1]
2007年(平成19年) 743 [西宮市 1]
2008年(平成20年) 728 [西宮市 1]
2009年(平成21年) 700 [西宮市 2]
2010年(平成22年) 707 [西宮市 3]
2011年(平成23年) 709 [西宮市 4]
2012年(平成24年) 702 [西宮市 5]
2013年(平成25年) 713 [西宮市 5]
2014年(平成26年) 687 [西宮市 5]
2015年(平成27年) 682 [西宮市 5]
2016年(平成28年) 681 [西宮市 6]
2017年(平成29年) 686 [西宮市 7]
2018年(平成30年) 654 [西宮市 8]
2019年(令和元年) 635 [西宮市 9]
2020年(令和02年) 544 [西宮市 10]
2021年(令和03年) 546 [西宮市 11]
2022年(令和04年) 556 [西宮市 12]
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駅周辺

南側一帯は住宅地となっているが、その一部はウヰルキンソン宝塚工場の跡地であり、記念館とマンションが建てられている[1]。上り線ホームの土手には桜の木々が植樹されている。

国鉄時代に北隣の駅だった武田尾駅にかけての区間は、国鉄分割民営化を機に山間部をトンネルでショートカットする現在の線路への架け替えが行われた。旧線跡ハイキングコースとして整備されており、コースの入口は当駅から西に約1kmほどの距離にある。コースの出発地点にはトイレがあるが、コースの途中にはトイレや商店などはなく、道中のトンネルには照明がないため懐中電灯などを持参する必要がある[15]

駅周辺には阪急バスの生瀬停留所があるが、当駅との連絡停留所としては扱われていない。また他に、地元の自治会により運営されているコミュニティバスぐるっと生瀬(運行は阪急タクシーが受託[16])が駅前に発着している。

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
G JR宝塚線(福知山線)
丹波路快速・快速
通過
区間快速・普通
宝塚駅 (JR-G56) - 生瀬駅 (JR-G57) - 西宮名塩駅 (JR-G58)
  • 1979年まで、当駅と宝塚駅の間に(貨)惣川駅が存在し、大正年間には旅客営業を行っていた。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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