申
十二支のひとつで第9番目
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概要
伝承
『漢書』律暦志によると申は「呻」(しん:「うめく」の意味)。果実が成熟して固まって行く状態を表しているとされる。
相場格言に「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ。戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」があり、申年の相場は俗に騒がしくなるといわれる[2]。
柳田國男によれば、未の日に死んだものの葬儀を申の日に行う或いは埋葬すると、「サルボトケ」になると言って忌んだ地方があった。柳田はこれについて「Vampireのようにでも想像」しているのであろうとする。 また申の日に死んだ場合、近日中に死者が出るという現象を指して「サルボトケ」といった地方もあったという[3]。

