荒立神社

宮崎県西臼杵郡高千穂町にある神社 From Wikipedia, the free encyclopedia

荒立神社(あらたてじんじゃ)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井に鎮座する神社である。

所在地 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井宮尾野
位置 北緯32度42分42.2秒 東経131度19分01.5秒
社格 旧村社
概要 荒立神社, 所在地 ...
荒立神社
所在地 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井宮尾野
位置 北緯32度42分42.2秒 東経131度19分01.5秒
主祭神 猿田彦命
天鈿女命
社格 旧村社
創建 不明
本殿の様式 切妻造
別名 荒立(建)宮
札所等 高千穂八十八社
例祭 7月29日
1月第2日曜日
地図
荒立神社の位置(宮崎県内)
荒立神社
荒立神社
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祭神

猿田彦命(さるたひこのみこと)と天鈿女命(あめのうずめのみこと) の2柱を主祭神とし、大年神、迫天満、当地一帯に住む興呂木(こおろぎ)家の先祖を祀る。猿田彦命は記紀天孫降臨の道案内をした神であると記され、道開きの神として知られ、また、天鈿女命は同じく記紀に天照大神天の岩戸に隠れた際に、楽しげに舞い踊った神として知られている。こうしたことから、交通安全、五穀豊穣、商売繁盛、厄除、夫婦和合、安産、長寿祈願、芸事の上達、厄除け、子宝、長寿などに利益があるとされている。

歴史

明治時代になって村社に列し、明治末(20世紀初頭)の神社合祀政策により高千穂神社に合祀され廃社とされるが、後に復社されて現在に至る。

文化財

銅鰐口(どうわにぐち):1380年にあたる「天授六(年)十二月十三日」」の銘があり、紀年銘のある鰐口としては県内現存最古のもの。2018年(平成30年)9月10日に宮崎県指定有形文化財に指定された[1]

なお、当神社に伝わった神像4躯は、高千穂神社に合祀された際に同神社へ移されたため、現在は高千穂神社所蔵となっている。宮崎県指定有形文化財(美術工芸品)に指定されていたが[2]、2020年(令和2年)9月30日付で国の重要文化財に指定された[3](高千穂神社の文化財節も参照)。

社殿

本殿は桁行2間梁行2間の切妻造平入。

脚注

外部リンク

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