尼神インター

日本のお笑いコンビ (2007-2024) From Wikipedia, the free encyclopedia

尼神インター(あまこうインター)は、吉本興業(東京本社)に所属していたお笑いコンビ。NSC大阪校30期生。2007年結成、2024年解散。

メンバー 誠子
結成年 2007年
解散年 2024年
事務所 吉本興業
概要 尼神(あまこう)インター, メンバー ...
尼神あまこうインター
左から誠子、渚。
メンバー 誠子
結成年 2007年
解散年 2024年
事務所 吉本興業
活動時期 2007年 - 2024年
出会い NSC大阪校30期
現在の活動状況 解散(誠子・渚ともにピンとして活動)
芸種 漫才
コント
ネタ作成者 誠子
過去の代表番組 ウチのガヤがすみません!
同期 アイロンヘッド
令和喜多みな実
ツートライブ
など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2015年 オールザッツ漫才2015FootCutバトル 優勝
2017年 第2回上方漫才協会大賞 話題賞
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メンバー

誠子(せいこ、1988年12月4日 - )(37歳)
ボケ兼ネタ作り担当(トークではツッコミ)。立ち位置は左。
兵庫県神戸市出身。本名、狩野 誠子(かのう せいこ)。身長162 cm血液型O型。
三姉妹の長女。双子の妹がいる[1]
コンビ解散後は吉本興業を退所しフリーの芸人としてピンで活動。
渚(なぎさ、1984年8月6日 - )(41歳)
ツッコミ担当(トークではボケ)。立ち位置は右。
兵庫県尼崎市出身。本名、鹿島 渚(かしま なぎさ)。身長157 cm。血液型O型。
高校卒業から約5年間、 NSCの入学金や授業料などを貯めるため大工をしていた[2][3]。また、現場の親方はアーティストに憧れていたこともあってか、渚を応援してくれていたという[3]
コンビ解散後は吉本興業への所属を継続しピン芸人として活動。2024年7月26日に「ナ酒渚(なさけなぎさ)」に改名することを報告した[4]

来歴

2007年9月結成。誠子が中国人とのコンビで活動していた頃、渚に「あいつとは別れろや」と言われ、その言葉が誠子の心に響いたことがきっかけ[5]。渚は誠子を相方に選んだ理由として「500人から600人も居る同期の中で、自分の中では不細工な誠子が輝いて見えた」と言い、誠子は「見た目がヤンキーなので断れなかった」と話している[6]。コンビ名の「尼神」は2人の出身地「尼崎」と「神戸」の頭文字を取っている。

2024年3月31日をもって解散[7][8]。誠子は吉本興業を退所し、渚は引き続き吉本興業に所属して活動する[7][8]

エピソード

誠子

  • 幼少期は妹たちの服を自分が着たいからと入りもしないのに無理に着ては妹を泣かしていたが、中学時代になると容姿に磨きがかかった妹たちとは対照的に太って容姿が崩れたため、5年間妹たちから無視される状態を経験したり、妹たちが連れてきた友人に陰口を叩かれ笑われたりした。そんな思いから、妹たちを見返そうと誠子はブレイクすることを夢見てお笑い芸人を目指した。妹たちはブレイクしつつある誠子を見て、態度を少しずつ改めている[9]
  • 高校生時代は本人曰く地味な感じだった[6]。また、高校生時代の部活はハンドボール部で[10]、友人には本名の狩野を逆にした「うのか」と呼ばれていた[10]
  • 高校3年生の時にM-1グランプリで優勝したチュートリアルを見て、お笑いの世界に憧れて志すようになる。大学進学が決まっていたが、これを辞退してNSCに入学[3]
  • NSC時代は中国人とコンビを組んでいたことがあるなど、コンビの解散を繰り返していた[1]

  • 元来、お笑い好きという訳ではなったが[6]、高校卒業時に「これ以上勉強したくない」との思いから、芸人を志すことを決めた[3]
  • 子供の頃から図工が好きだったことと、周囲に軽天屋(ボード屋)が多かったことから大工の道を志し[2]、知り合いの伝手で親方に弟子入りをした[2]。組み立てや改修を手掛ける建設会社の下請けに勤務し[11]イオンモールの店舗やワタミ大丸心斎橋店の改修を手掛けた他[11]なんばマルイなんばパークス神戸空港の建設[5]八尾空港の改修にも携わっていたことがある[11]。芸人となった後も、元大工という経歴を買われ、長谷川工業脚立「脚軽」のイメージキャラクターを務めたことがある[12]
  • 先輩にも暴力をふるうこともあり、これが「ジャックナイフ」と言われ渚の“武器”ともされている。これについて渚は「感情のコントロールが出来ない」からと話している[13]
  • Aマッソ加納とは、「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で行われた企画「女ツッコミ芸人No.1決定戦『THE T』」で、女ツッコミ芸人の頂点を争った。この企画から、二人でのトークライブ「本能、類は友をしばく」が行われるようになった(第1回は2018年3月23日、新宿ロフトプラスワンにて[14]。第2回は2018年8月10日、スクエア荏原ひらつかホールにて[15]。第3回は2019年3月1日、新宿ロフトプラスワンにて[16]。)。
  • とろサーモンの久保田かずのぶとはほぼ毎日会う飲み仲間だが、「先輩として好きなだけで恋愛対象ではない」とのこと[17]
  • 喫煙者であり、ダイアンのユースケとは喫煙所で仲良くなった。紙巻きたばこ派であり、加熱式たばこには批判的である[18]
  • コンビ解散後、「渚」名義では「元・尼神」という説明が無いと判別しづらいことから改名を検討し、ある人に「『渚』が前後どこかに付く言葉でパッと思い付いたもの何でも良いので3つ下さい」と伝えて返答された50個のキーワードの中から自ら選んだ上で表記を変えて名付けた[19]。なお、ガンバレルーヤが自分のことを「ーさん」と呼ぶことから、芸名に「ナ」を付けたという[20]
  • 2024年頃から、吉田結衣(カーネーション)とのユニット「青海先生」で活動することもある[21][22]

芸風

芸風は基本的に漫才だが、コントも行うこともある。渚が男役を演じ、男女の設定で役に入ることが多いのが特徴。ぶりっ子キャラの誠子が繰り出す「いい女が言いそうなことを言う」勘違いボケ[3]、誠子が痛い感じの女性を演じて、元カレ役の渚のアプローチに軽く付いて行く、などのネタを基調としている[6]

2009年までは誠子がツッコミ、渚がボケで立ち位置が逆だった。この当時について誠子は「私がシュールなツッコミをしても、誰も笑わなかった」と話している[6]

出演

テレビ

テレビドラマ

誠子

ウェブテレビ

映画

  • たまの映像詩集 渚のバイセコー(2021年)- 渚 役(渚)

劇場アニメ

ラジオ

CM

ミュージックビデオ

アプリゲーム

  • 対決!よしもと大運動会(2019年10月14日、よしもとゲームズ) - カピバラ(誠子) / バンビ(渚)役(声の出演)[34]

単独ライブ

2013年
  • 9月2日 - 「尼神インターの30分」(5upよしもと/大阪)
  • 11月6日 - 「My First Love」(5upよしもと/大阪)
2014年
  • 2月3日 - 「少女A〜闘う女は好きですか?〜」(5upよしもと/大阪)
  • 4月10日 - 「大スキ!」(5upよしもと/大阪)
  • 8月18日 - 「夏恋」(5upよしもと/大阪)
  • 11月22日 - 「Power of Love」(5upよしもと/大阪)
2015年
  • 3月14日 - 「あなたに逢いたくて。2015」(よしもと漫才劇場/大阪)
  • 12月22日 - 「White Love」(よしもと漫才劇場/大阪)
2017年
  • 2月19日 - 「ラスト☆シンデレラ」(よしもと漫才劇場/大阪)
  • 8月9日 - 「お笑いライブ」ルミネtheよしもと/東京)
2019年
2020年

出囃子

賞レースでの戦績

脚注

外部リンク

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