くびき
犂や車を引かせるために家畜の首につける道具
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概要
歴史的意義
馬は正しい頸木を用いず車・犂・橇などの重量物を牽引させると、呼吸が妨げられるので実力の半分も出せない。 人間が「首を吊るようにかけた縄輪で牽引する」「棒の両端に縄をつけ、腕と胸で押す」「リュックサックのような帯を両肩につけ、それで牽引する」では牽引できる重量が極端に違うが、それに似ている。 牛は比較的簡単な装具で牽引させられるため、先に牛を用いる農耕が普及した。 馬の呼吸を妨げない頸木の完成は、馬に重い鋤を引かせることが可能になることにつながった。それは農業生産力を大幅に増した。
