間竿
From Wikipedia, the free encyclopedia
参考文献
上記の内容は、佐藤甚次郎著『公図 読図の基礎』(古今書院、1996年)に詳述されている。その概要を述べると、「間竿の相違」(p.115)、「東京府における間竿の長さ」(pp.116-7)、「検地尺の多様性」(p.117)、「表3-4 旧慣の間竿の長さ」(p.118)、「間竿の長さに対する大蔵省の態度」(p.121)となる。なお、「表3-4 旧慣の間竿の長さ」に言及はないが、福岡藩(筑前国)においては6尺5寸の間竿が用いられていた。同書p.124には、「旧検6尺5寸ヲ自乗シ尺積42坪2合5勺ト成、新検6尺ヲ自乗シ尺積36坪トナル…」(福岡県「地租改正ニ付布達・増補」県達第39号)とある。また、「福岡県史稿 制度租法 中」(内閣文庫)にも、「管内検地ハ慶長年間ニ始メ、万治年中ニ畢ル、以後新田検地モ度々有之、都テ曲尺六尺五寸ヲ以テ壱間トシ四方壱歩、三百歩ヲ以テ壱反ニ定ム…」(明治5年、福岡県より大蔵省へ伺い、稟議)と記されている。