雪庇
From Wikipedia, the free encyclopedia
山岳と雪庇
冠雪と雪庇

落下すると時にはケガや死亡事故につながるだけでなく、トラックのキャビンや荷室を押しつぶすこともあり非常に危険。
物体に積もった雪(冠雪)が水平方向に広がって庇状になったものも雪庇と呼ばれる[5]。クリープによる緩やかな塑性変形とされ、空気を多く含む新雪ほどこの性質は強い[5]。
多雪地域の建築物の屋根形状は、設備機器の屋上への設置、雪処理作業の軽減、落雪トラブルの回避などのため陸屋根であることが多い[6][注釈 1]。しかし、この種の屋根形状では屋根の軒先に雪庇が発生することも多く、軒先への局所荷重の増加、崩落による人身事故、設備機器の破損などの原因となることから、雪庇を抑制する技術の開発が進められている[6]。
