青いの。

go!go!vanillasのシングル (2022) From Wikipedia, the free encyclopedia

青いの。』(あおいの。)は、日本ロックバンドgo!go!vanillas2022年3月30日Getting Betterから発売した、メジャー8枚目のシングルである。

B面 T R A P !
リリース
録音 青葉台スタジオ
Endhits Studio
概要 「青いの。」, go!go!vanillas の シングル ...
「青いの。」
go!go!vanillasシングル
初出アルバム『FLOWERS
B面 T R A P !
リリース
規格 マキシシングル
録音 青葉台スタジオ
Endhits Studio
ジャンル J-POP
オルタナティヴ・ロック
ギターポップ
カントリー
時間
レーベル Getting Better
作詞・作曲 牧達弥
プロデュース go!go!vanillas
チャート最高順位
go!go!vanillas シングル 年表
LIFE IS BEAUTIFUL
(2021年)
青いの。
(2022年)
ペンペン
(2022年)
FLOWERS 収録曲
I Don't Wanna Be You
(4)
青いの。
(5)
Two of Us feat. 林萌々子
(6)
ミュージックビデオ
「青いの。」 - YouTube
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概要

全国流通盤としては前作「アメイジングレース」から1年9ヵ月ぶりのシングル[注釈 1]

CDDVD/Blu-rayからなる完全限定生産盤のみでリリースされた。CDのパッケージはデジパック仕様、DVDとBlu-rayのパッケージはプラスチックケース仕様である。
CDには表題曲「青いの。」とカップリング曲「T R A P !」に加え、2021年11月21日横浜アリーナで開催されたライブ『Life is Beautiful』よりメンバーがセレクトした4曲のライブ音源が収録された。付属DVD/Blu-rayには前述のライブ『Life is Beautiful』の全22曲のライブ映像とドキュメンタリーが収録された[4]

2022年2月8日に発売が発表された[5]。1週間後の2月16日には収録曲、アートワーク、ツアータイトルが発表された[6]

3月9日FM802ROCK KIDS 802」にて表題曲「青いの。」が初解禁された[7]

3月16日午前0時に表題曲「青いの。」の先行配信開始、MV公開[8]

発売日である3月30日には、CDとは収録内容が一部異なる「青いの。(Special Edition)」の配信が開始された。

2022年3月から5月にかけて、このシングルを引っ提げたライブツアー『青いの。ツアー 2022[注釈 2][9]が開催された。

批評

音楽ライターの田中大は、表題曲「青いの。」に関して「このバンドの音の熱量の根底にいつでも漂っている牧歌的なムードをピアノで効果的に彩りながら届けてくれる。終わった恋の残り香を噛み締めているさまを《赤い糸》《青い春》という2色のコントラストで描写しているのが印象的だ。全体的に現実をあるがままに受け止めていて、前向きになろうとしている様子なのに、エンディング間際でいきなり抑えきれない本心が飛び出すのが実にいい。《SOS 本当に痛い》という一節が連呼されるごとに切なさが急速に募るこの感じは、クールな自分でいたいといくら願っても、そううまくいくはずもないリアルな青春像そのものだ。」と述べている[10]

収録内容

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CD
全編曲: go!go!vanillas
#タイトル作詞・作曲時間
1.「青いの。」牧達弥
2.「T R A P !」柳沢進太郎
3.「クライベイビー (Live at Yokohama Arena 2021)」 
4.「アダムとイヴ (Live at Yokohama Arena 2021)」 
5.「倫敦 (Live at Yokohama Arena 2021)」 
6.「デッドマンズチェイス (Live at Yokohama Arena 2021)」 
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完全限定生産盤付属DVD/Blu-ray
「Live at Yokohama Arena 2021 “Life is Beautiful”」
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「マジック」  
2.「平成ペイン」  
3.「クライベイビー」  
4.「お子さまプレート」  
5.「鏡」  
6.「12:25」  
7.「バームクーヘン」  
8.「Ready Steady go!go!」  
9.「デッドマンズチェイス」  
10.「倫敦」  
11.「ca$h from chao$」  
12.「アダムとイヴ」  
13.「アクロス ザ ユニバーシティ」  
14.「カウンターアクション」  
15.「ストレンジャー」  
16.「one shot kill」  
17.「エマ」  
18.「LIFE IS BEAUTIFUL」  
19.「パラノーマルワンダーワールド」  
20.「ロールプレイ」  
21.「アメイジングレース」  
22.「ギフト」  
23.「LIVE DOCUMENTARY」   
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楽曲解説

  1. 青いの。
    • 今作の表題曲
    • アリーナツアー『Life is Beautiful』後に書かれた楽曲[11]
    • この曲の歌詞に込められた思いとして、牧は「この曲を青春時代に聴いた人が、その当時を思い出せるものにしたかった。コロナだったけど、この曲を聴いて、バニラズのライブに一緒に行ったな、とか。プラス、常に青いままでいたいなっていう戒めでもあるかな。悔しかったら、悔しいと思っていいし、変に余裕ぶらないっていう。“青い”とか“お前、青いな”って、大人が若い人に言う言葉じゃないですか。そういうマイナスなことじゃなくて、“青くて何が悪い”っていうか。それを、大人も聴いたときに、感じてもらえたらいいなと思ってます。」と発言している[11]
  2. T R A P !
    • 柳沢作詞・作曲
    • 読みは「トラップ」。
    • メンバー全員がボーカルを担当している[12][注釈 3]
    • この曲のテーマについて、柳沢は、楽曲「マジック」に〈音楽の魔法にかかっていけよ〉という意味が込められているように、この曲には〈音楽の罠(=トラップ)にかかっていけよ〉という意味を込めたと発言している[13]
    • この曲の歌詞について、柳沢は「説明するのが大変なんですけど。たとえば、いじめとかって、いじめてたやつがいて、そいつが悪だってなった瞬間に、今度はそいつがいじめられる、みたいなことがあるじゃないですか。その気持ち悪さが俺のなかにずっとあって。それを書いたんです。」「いまはなかなかハッピーなことがないので、ハッピーな気持ちで詞を書くのが大変なんですよ。でも、本当はハッピーにいたいし、ハッピーにしたいっていうのはあるので。最後は《心底ハッピーを》で終わらせたんです。」と発言している[11]
    • 2023年5月5日に秋田県鹿角市で開催された柳沢の凱旋ライブでは、アンコールラストナンバーとして披露された[13]
  3. クライベイビー (Live at Yokohama Arena 2021)
    • 牧達弥選曲
  4. アダムとイヴ (Live at Yokohama Arena 2021)
    • 柳沢進太郎選曲
  5. 倫敦 (Live at Yokohama Arena 2021)
    • 長谷川プリティ敬祐選曲
  6. デッドマンズチェイス (Live at Yokohama Arena 2021)
    • ジェットセイヤ選曲

収録映像解説

『Live at Yokohama Arena 2021 “Life is Beautiful”』 go!go!vanillasが2021年11月に開催した初となるアリーナツアーの横浜アリーナ公演のライブ映像とドキュメンタリー映像が収録されている。

  1. マジック
  2. 平成ペイン
  3. クライベイビー
  4. お子さまプレート
  5. 12:25
  6. バームクーヘン
  7. Ready Steady go!go!
  8. デッドマンズチェイス
  9. 倫敦
  10. ca$h from chao$
  11. アダムとイヴ
  12. アクロス ザ ユニバーシティ
    • 柳沢が体調不良で一時的に離脱したため、急遽柳沢以外の3人で演奏した[注釈 4]。次の曲から柳沢は復帰している。
  13. カウンターアクション
    • 日替わり曲。神戸公演2日目のみ「No.999」が披露された。
  14. ストレンジャー
  15. one shot kill
  16. エマ
  17. LIFE IS BEAUTIFUL
    • 今ツアーで初披露された。
  18. パラノーマルワンダーワールド
  19. ロールプレイ
    • ここからアンコール。
  20. アメイジングレース
  21. ギフト

参加ミュージシャン

go!go!vanillas
Additional Musicians
  • 井上惇志(showmore)ピアノ)[Track1]

ライブツアー

青いの。ツアー 2022

青いの。ツアー 2022」(あおいの ツアー 2022)はgo!go!vanillasのツアー。今作を引っ提げて3月17日から5月5日まで開催された。全11公演開催され、うち3公演は対バン公演となった[14]

概要 関連アルバム, 初日 ...
最終公演が行われた大分iichikoグランシアタ
関連アルバム 青いの。
初日 2022年3月16日 (2022-03-16)
最終日 2022年5月5日 (2022-5-5)
行程 8会場
公演数 11公演
ウェブサイト 特設サイト
Yokohama, Kobe Arena Tour「Life is Beautiful」
(2021年)
青いの。ツアー 2022
(2022年)
My Favorite Things
(2022年)
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5月5日(=go!go!の日)に開催された最終公演は、牧とプリティの地元である大分県で開催された。2020年5月5日に開催が予定されていた同会場でのライブがコロナ禍の影響で延期の末中止となっていたため、2年越しにリベンジを果たした形となった[15]

2021年に開催されたアリーナツアー「“Life is Beautiful”」の横浜アリーナ公演にて、「go!go!vanillas TOUR 2022」として今ツアーの開催が発表された[16]。シングル「青いの。」発売の情報解禁に伴ってツアータイトルが「青いの。ツアー 2022」に変更された[17]

今ツアーの最終公演にて披露された「チェンジユアワールド」のライブ映像が2022年6月28日にYouTubeにて公開された[18]。また、同公演のライブ映像の一部とドキュメンタリー映像がアルバム『FLOWERS』完全限定生産盤付属DVD/Blu-ray「FLOWER OF LIFE」に収録されている[19]

日程・会場

さらに見る 日程, 会場 ...
日程 会場 開場 開演 備考
2022年 3月16日 東京 Zepp Haneda 18:00 19:00 Saucy Dogとの対バンライブ。アンコールでは「スタンドバイミー」をコラボして披露した[20]
3月17日 18:00 19:00 ワンマンライブ。
3月24日 愛知 Zepp Nagoya 18:00 19:00 SHE'Sとの対バンライブ。アンコールでは「グッドドギー」をコラボして披露した[21]
3月25日 18:00 19:00 ワンマンライブ。
4月9日 大阪 なんば Hatch 17:00 18:00 ワンマンライブ。
4月10日 16:00 17:00 フレデリックとの対バンライブ。アンコールでは「アダムとイヴ」をコラボして披露した[22]
4月16日 広島 BLUE LIVE 広島 17:00 18:00 ワンマンライブ。
4月17日 香川 高松 festhalle 17:30 18:00 ワンマンライブ。
4月22日 宮城 仙台GIGS 18:00 19:00 ワンマンライブ。
4月24日 札幌 Zepp Sapporo 17:00 18:00 ワンマンライブ。
5月5日 大分 大分iichikoグランシアタ 17:00 18:00 ワンマンライブ。牧とプリティの地元である大分での凱旋公演。有料で生配信も行われた[23]。アンコールにてアリーナツアー「My Favorite Things」の開催が発表された[24]
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セットリスト

青いの。(Special Edition)

概要 『青いの。 (Special Edition)』, go!go!vanillas の 配信限定アルバム ...
『青いの。 (Special Edition)』
go!go!vanillas配信限定アルバム
リリース
ジャンル
時間
レーベル Getting Better
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YouTubeにて先行公開されていた「LIFE IS BEAUTIFUL(Live at Yokohama Arena 2021)」と「鏡(Live at Yokohama Arena 2021)」のライブ音源を収録。

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収録曲
全編曲: go!go!vanillas
#タイトル作詞・作曲時間
1.「青いの。」牧達弥
2.「T R A P !」柳沢進太郎
3.「LIFE IS BEAUTIFUL(Live at Yokohama Arena 2021)」 
4.「鏡(Live at Yokohama Arena 2021)」 
合計時間:
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タイアップ

青いの。

ライブ映像作品

脚注

外部リンク

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