韓翃

唐代の詩人 From Wikipedia, the free encyclopedia

韓 翃(かん こう、開元8年(720年)? - 没年不詳[1])は、中国詩人は君平。鄧州南陽県の出身。大暦十才子中国語版の一人に数えられる。

略歴

天宝13載(754年)、進士に及第、淄青節度使侯希逸に招かれて幕下に入ったが、辞任して10年間浪人生活を送り、宣武節度使李勉中国語版に招かれて幕僚となった。その後、徳宗に認められて駕部郎中・知制誥に任ぜられ、中書舎人中国語版に至った。

現在『韓君平詩集』一巻が残っている。

詩人としての彼

作品に、『寒食』(七言絶句)がある。

寒食
春城無処不飛花 春城 処として花を飛ばさざるは無し
寒食東風御柳斜 寒食(かんしょく)東風(とうふう) 御柳(ぎょりゅう)斜めなり
日暮漢宮伝蝋燭 日暮 漢宮 蝋燭を伝え
青煙散入五侯家 青煙散じて五侯(ごこう)の家に入る

脚注

出典

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