高知県第3区
日本の衆議院選挙区の一つ (1994-2013)
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区域
歴史
3区体制時代
高知県に3選挙区が割り当てられていた時代は、大まかに県中央部(高知市の大半)を1区、県東部を2区、県西部を3区に区分けしていた。
高知県自体がもともと自民党の強いいわゆる「保守王国」であり、3区は自由民主党の山本有二が6戦6勝。対立候補で比例復活を果たしたのは第41回の春名直章(日本共産党)のみであった典型的な「無風区」である。自民党への逆風が吹いた第45回でも、次点の民主党候補に9,712票差まで迫られたが比例復活は許していない。
2区体制移行に伴う廃止
定数削減によって2選挙区となった時、県内を東西に分割する方式をとった。旧1区が半分に分割され、旧2区と合併した東半分が新1区、旧3区と合併した西半分が新2区となる。当時選出枠を独占していた自民党の候補者選定もこれに従い、第47回以降は旧2区の中谷元が新1区、旧3区の山本が新2区にそれぞれ横滑りし、旧1区の福井照は比例四国ブロックに転出した。そのため、名称の上では3区は廃止されたが、選挙区割りや山本の支持基盤の点では、新2区に実質引き継がれているといってよい。
小選挙区選出議員
選挙結果
時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日 (全国投票率:59.32%(
9.96%))
時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日 (全国投票率:69.28%(
1.77%))
時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日 (全国投票率:67.51%(
7.65%))
| 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当 | 山本有二 | 53 | 自由民主党 | 前 | 74,072票 | 50.09% | ―― | ○ | |
| 中山知意 | 27 | 民主党 | 新 | 53,718票 | 36.33% | 72.52% | ○ | ||
| 本多公二 | 57 | 日本共産党 | 新 | 20,090票 | 13.59% | 27.12% |
時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日 (全国投票率:59.86%(
2.63%))
| 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当 | 山本有二 | 51 | 自由民主党 | 前 | 84,287票 | 62.68% | ―― | ○ | |
| 川添義明 | 66 | 民主党 | 新 | 33,208票 | 24.69% | 39.40% | ○ | ||
| 本多公二 | 56 | 日本共産党 | 新 | 16,981票 | 12.63% | 20.15% |
時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日 (全国投票率:62.49%(
2.84%))
時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日 (全国投票率:59.65%(
8.11%))
- 春名は第42回は比例単独候補として当選。第43回は比例単独、第44回以降は1区から立候補もそれぞれ落選。