鹿骨
東京都江戸川区の町名
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地理
歴史
1932年(昭和7年)の江戸川区成立時に鹿骨町として成立。1970年(昭和45年)に実施された町名地番整備(住居表示の実施ではない)によって、地区の大部分は鹿骨一-五丁目となった。この際、鹿骨一-五丁目に編入されなかった区域は従前どおり鹿骨町として存続し、6箇所に分かれて飛地状に存在していた。鹿骨六丁目は1991年(平成3年)に新たに成立したものである。
1991年(平成3年)以後住居表示が実施され、同年2月には一・二・四丁目、同年8月には五・六丁目、1992年(平成4年)3月には三丁目の住居表示が実施された。6箇所に飛地状に分かれて存続していた鹿骨町のうち、5箇所は鹿骨一-六丁目および西篠崎一・二丁目などの一部となったが、最も面積の小さい飛地1箇所(東松本二丁目3番地の北側1区画)のみは他町に編入されず、鹿骨町として存続している。
地名の由来
奈良時代(8世紀)、藤原氏によって奈良の春日大社の創建に際し、常陸の鹿島神宮から分霊されたが、その際に多くの神鹿を引き連れておよそ1年かけて奈良まで行ったと言い伝えられており、その途中、鹿が死んだためこの地に葬った。これが「鹿骨」の地名の由来とされる。
鹿骨
世帯数と人口
2025年(令和7年)1月1日現在(江戸川区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
| 丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
|---|---|---|
| 鹿骨一丁目 | 153事業所 | 1,160人 |
| 鹿骨二丁目 | 103事業所 | 919人 |
| 鹿骨三丁目 | 59事業所 | 732人 |
| 鹿骨四丁目 | 75事業所 | 574人 |
| 鹿骨五丁目 | 75事業所 | 451人 |
| 鹿骨六丁目 | 37事業所 | 317人 |
| 計 | 502事業所 | 4,153人 |
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鹿骨町
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2025年4月時点)[15]。なお、江戸川区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。[16]。
| 丁目・町丁 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 鹿骨一丁目 | 全域 | 江戸川区立鹿骨松本小学校 | 江戸川区立鹿骨中学校 |
| 鹿骨二丁目 | 1〜30番 37〜45番 | 江戸川区立鹿骨東小学校 | |
| 31番1〜7号 31番13〜19号 32番2号〜最終号 36番 | 江戸川区立新堀小学校 | ||
| 35番 (旧387・390〜393) | |||
| 31番8〜12号 32番1号 33〜34番 | 江戸川区立春江中学校 | ||
| 35番 (旧388・389) | |||
| 鹿骨三丁目 | 全域 | 江戸川区立鹿骨東小学校 | 江戸川区立鹿骨中学校 |
| 鹿骨四丁目 | 1〜8番 16〜30番 | 江戸川区立鹿骨松本小学校 | 江戸川区立鹿骨中学校 |
| 9〜15番 31〜33番 | 江戸川区立小岩第五中学校 | ||
| 鹿骨五丁目 | 20〜40番 | ||
| 1〜19番 | 江戸川区立鹿骨中学校 | ||
| 鹿骨六丁目 | 1〜6番 7番4〜5号 | ||
| 7番1〜3号(旧345) | |||
| 7番1〜3号(旧344) | 江戸川区立小岩第五中学校 | ||
| 7番6〜23号 8〜10番 | |||
| 鹿骨町 | 全域 |
交通
施設
- 鹿骨区民館
- 江戸川区鹿骨事務所
- 鹿骨コミュニティ図書館
- 鹿骨健康サポートセンター
- 小岩消防署
- 都農林総合研究センター江戸川分場
- 江戸川区立鹿骨中学校
- 江戸川区立小岩第五中学校
- 江戸川区立鹿骨松本小学校
- 江戸川区立鹿骨東小学校
- 鹿骨おひさま保育園
- 本城寺
- 密蔵院
- 圓勝院(円勝院)
- 鹿島神社
- 西中稲荷神社
- 鹿見塚神社

