龍の瞳
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概要
特徴
コシヒカリの約1.5倍ほどの大粒で、粘り、香り、甘味、歯ごたえに優れている。また胚芽の一部を残して精米するため栄養的にも優れている。冷めても美味しいのが特徴で、弁当やおにぎりにも適した米として認知されている。
沿革
- 2000年(平成12年) - 9月、今井隆が下呂市自宅前水田で変異株2株を発見。
- 2003年(平成15年)- 4月1日、農林水産省に新品種として登録出願。
- 2004年(平成16年)- 7月、農家8名で生産組織「龍の瞳生産組合」が発足。
- 2004年(平成16年)- 10月8日、「龍の瞳」を商標登録。
- 2005年(平成17年)- 10月1日、合資会社龍の瞳を設立。
- 2006年(平成18年)- 7月、日本国内の「いのちの壱」を品種登録。
- 2007年(平成19年)- 岐阜県産地品種銘柄に設定[3]。
- 2008年(平成20年) - 8月、飛騨・美濃じまんの原石に認定[4]。
- 2009年(平成21年)- 3月、特定非営利活動法人「龍の瞳倶楽部」法人認証[5]。
- 2011年(平成23年)- 9月6日、飛騨・美濃すぐれもの商品認定[6]。
- 2012年(平成24年)- 3月9日、岐阜県観光連盟推奨観光土産品の岐阜県観光連盟会長賞(グランプリ)を受賞[7]。
- 2012年(平成24年)- 8月8日、株式会社龍の瞳を設立。
- 2014年(平成26年)- 12月、株式会社CUISINE KINGDOM発行『料理王国』誌にて【2015年料理王国100選】に選ばれる[8]。
栽培基準
- 有機質肥料のみで栽培する。
- 栽培期間中農薬不使用米と低農薬米(岐阜県基準の三分の一程度の農薬使用)のみ栽培。
- 自社契約農家による委託栽培。
- 契約農家は必ず生産組合へ加入し、組合による組織的な栽培指導と検査。
名前の由来
米作りに欠かせない水を司る神である「龍」と、米粒が大きくまるで瞳のようだったことから「瞳」を取って今井隆が「龍の瞳」と命名した。
参考書籍
- 大坪研一、食味研究会『日本一おいしい米の秘密』講談社、2006年9月。ISBN 4-06-272400-6。

