梶原吉広
アメリカ人
From Wikipedia, the free encyclopedia
来歴
高校卒業後、服飾関連の専門学校に通うも1年で中退[1]。2005年8月に『有限会社グローバルメディアソリューション』(後のgloops)を起業[2]。 2010年前後のソーシャルゲーム市場拡大期において、gloopsはMobageプラットフォーム向けタイトルを中心に事業を拡大した。同社は『大乱闘!!ギルドバトル』[3]、『大連携!!オーディンバトル』[4]、 『大進撃!!ドラゴン騎士団』[5]、『大争奪!!レジェンドカード』[6]、『大激突!!ガーディアンブレイク』[7]等のタイトルを運営した。2011年11月リリースの『大熱狂!!プロ野球カード』は、日本プロ野球全12球団の公式ライセンスを取得したソーシャルゲームであり、登録ユーザー数は300万人を超えた[8][9]。同年11月、インフィニティ・ベンチャーズLLP主催の「Infinity Venture Summit 2011 Fall Kyoto」において、「ソーシャルゲーム市場」に関するセッションへ登壇した[10]。 11月24日には、株式会社ディー・エヌ・エーとの「Mobage」におけるゲーム提供等の戦略的提携で合意[11]。 2012年には『大召喚!!マジゲート』等のタイトルにおいて、テレビCMを含む広告活動を実施[12]。 同年2月時点で、同社が運営する全タイトルの累計登録ユーザー数は1,000万人を突破した[13]。 また、MLB公式ライセンスを受けたソーシャルゲーム『大熱狂!!メジャーリーグカード』をMobage向けに配信した。同タイトルにはMLB全30球団の所属選手が実名・実写で登場した[14][15]。2012年3月、メジャーリーグベースボール(MLB)日本開幕戦の大会冠スポンサーを務め、大会名は「2012 グループス MLB開幕戦(2012 MLB Opening Series Japan)」となった[16]。同時にMLBテキサス・レンジャーズ[17]、および日本プロ野球オリックス・バファローズとスポンサー契約を締結した[18]。 同年5月22日、東日本大震災復興支援活動の一環として、札幌ドームで開催された少年野球教室等の社会貢献活動に対し、札幌市長より感謝状が贈呈された[19]。 また、同社は米国およびベトナムにも子会社を設立し、海外展開を進めた[20][21]。 2012年4月、代表取締役会長に就任。経営体制変更後は、梶原がグループ全体および海外事業を統括し、川方慎介が代表取締役社長として国内事業を担当した[22]。同年9月、東京ゲームショウ2012(TGS 2012)に出展。今後のビジョンと海外戦略に関する記者発表会を開催[23]。同年10月1日、オンラインゲーム大手ネクソンが、梶原の保有株式を含むgloops社の全株式を365億円(全額現金対価)で取得し、同社を完全子会社化することを発表した。本件は当時の国内未上場IT企業におけるM&A案件として、日本経済新聞等の経済各紙およびネクソンのIR資料にて公表された。2012年6月期は売上高が237億円、純利益は30億円だった[24][25][26][27]。 株式譲渡後、同社の全役職を退任。現在はシンガポール在住[28]。
私生活
趣味
イベント企画が好きで、中学3年生の頃からDJをしていた