青岸寺
滋賀県米原市にある曹洞宗の仏教寺院
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
歴史
文化財
青岸寺庭園

江戸時代前期の枯山水庭園。三世住持の興欣により書かれた『築園記』によると、延宝6年(1678年)、興欣の依頼で、玄宮園・楽々園築造に関わった井伊家家臣の香取氏が作庭したとされる。座視式を基本とする庭園であるが、面積2,717平方メートルと広大であるため回遊式も兼ねる。平成30年(2018年)から庭園を眺められるカフェを住職自らが経営している[1]。
特徴
背景となる太尾山山腹の斜面地に無数の石を用いた石組み群によって山を築き、巨石で組まれた力強い蓬莱島を前景の焦点としている。枯池泉における水の流れは、一般的な白砂や土ではなく、杉苔を用いることに拠って柔らかく表現している。多量に用いられた石の白との色の対比を計算したものとされる。
近代に建てられた書院「六湛庵」は庭園の風景に溶け込んでいる。
所在地・交通アクセス
周辺情報
- 旧米原尋常高等小学校
- 米原宿
