AEK-999
From Wikipedia, the free encyclopedia
AEK-999は1990年代にPKM7.62mm機関銃の近代化改修の一環にて開発されたPKMの派生型。分隊支援火器としての性能を高めた機関銃である。
本銃の特徴として、冷却性能を高めたことにより射撃中の銃身交換が不要となっている点、特徴的なフラッシュハイダー(消炎制退器;サプレッサー)が装着されている点である。
また、腰だめでの射撃や二脚での運用も考慮された設計となっている。
設計
AEK-999はPKMと同一設計の銃身・機関を使用するが、銃身には航空機関銃にも用いられる高強度な特殊鋼が使用されているという。また銃身には軽量化・冷却効率の向上を目的に多くのフルート が彫られている。
一方で、冷却性能を大幅に向上させたことを理由として、蓄熱などの際に銃身の迅速な交換ができない設計となっている。一方で整備における銃身交換は可能。
また、銃口には本銃の特徴ともいえる巨大なフラッシュハイダーが装着できる。機関銃においてこのフラッシュハイダーによりマズルフラッシュが抑制されるほか、消音作用が得られる。
このほかに、分隊支援火器としての運用目的に、銃床をプラスチック製に変えたり、二脚を前方にシフトさせるなどのマイナーな改良もされているが、三脚架や100発クリップオンベルトボックスなどの、PKM用のアクセサリを使用することが可能となっている。
運用
登場作品
- 『ドールズフロントライン』
- 萌え擬人化されたものが星4戦術人形「AEK-999」として登場。