名門貴族の四男・フォースは「極楽鳥」と称される程の派手な見た目に加えて金遣いが荒く態度は横暴。悪い噂ばかりのフォースとは対照的に評判がよく優秀な英理は、フォースの周りに集まっている者達が異端と呼ばれながらも素晴らしいものを作る著名な人物達であることに気付く。互いの人生に関わらないと思われた2人だったが、フォースの使用人・りくとを介して運命の出会いを果たす。
しばらくして、かつて鉱山で栄えた港町・ガランシアからそれぞれ招待状を受けたフォースと英理は行動をともにすることになるが……!?
本物の価値と、偽者の価値。その価値は、一体誰が決めるのか――? 貴族が織り成す光と闇、極彩色の人間模様、開演。