BBN聖書放送
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- 「聖書は真理であり絶対的権威である神様のみ言葉である」という立場に立つキリスト教ラジオ放送局。福音宣教とクリスチャンの霊的サポートを行っている。
- 超教派の働きで、特定の団体に属していない。ただし、創造科学や若い地球説などを信じ進化論を批判するなど、教義解釈はプロテスタント系で福音派的、根本主義的、原理主義的である。
- 主な働きは地上波とインターネットによるラジオ放送でクリスチャン音楽と聖書のメッセージだけを放送している。他にも、ホームページにおいて文字による伝道やリソースの提供、無料の通信講座であるBBN聖書学院、伝道ツールの提供、また、ライブチャットなども行っている。
- 放送は毎日24時間、一年中放送している。コマーシャルや商品の宣伝は一切なく、必要な経費はリスナーの献金のみによって賄われている。
- 現在8つの原語(日本語、韓国語、ポルトガル語、中国語、スペイン語、英語、ドイツ語、ロシア語)で提供しており、英語、スペイン語、そしてポルトガル語は地上波のAMとFM放送局を、北米と南米に合わせて14か国に持っている。日本語を含むその他の言語はインターネットラジオのみである。
- 2億人を超すリスナーがいる。
歴史
1968年5月28日に創立者であるロウエル・デイヴィーが、5年間使われていなかったノーフォークにあったラジオ放送局の購入を申し出た。このラジオ放送局は競売にかけられることになったが、その時できたアメリカ連邦通信委員会の特別な規則で、他の会社がこの放送局の電波を購入できなくなり、競争相手がいなくなった。デイヴィーの所持金は約5千ドルのみだったが、当初8万ドルの値段がつけられたこの放送局は2万2千ドルまで値下がり、その放送局に残っていた機材を売り必要な残りの10,000ドルを借りて、無事、放送局を購入することが出来た。
1969年3月18日、Christian Communication Inc, (後にBible Broadcasting Networkに改名)として登録した。その後の様々な問題や課題を乗り越え、1971年に10月2日、5:00pm BBNの第一声が放送された。
1971年に英語の放送が始まり、その後も世界宣教のビジョンのもと、スペイン語(1996年)、ポルトガル語(1999年)、中国語(2000年)、日本語(2001年)、韓国語(2001年)、ドイツ語(2003年)、ロシア語(2004年)と働きが拡大した。将来的には言語を増やしたいと願っている。