Background fsck
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Background fsckとは、Soft updatesで以前マウントしていて、意図しない停止をしたファイルシステムにmountされた状態のままfsckしてファイルシステムを修復することである。
ファイルシステムをアンマウント(unmount, 使用を止めてマウントしていない状態にすること)しないままシステムが停止してしまった場合、通常はファイルシステムの一貫性が壊れてしまい、ファイルシステムをfsckによって修復しなければ再びマウントして使用することはできなくなる。
しかし、Soft updatesを使うとシステムがいつ停止してもファイルシステムの一貫性は基本的に壊れない。 再起動後にfsckを実行しなくてもファイルシステムをそのままマウント(mount)して使用できる。 唯一起きる矛盾は、使用されていないはずの領域が使用されているとマークされて、その領域が無駄になることである。
Background fsckとは、この状態になったファイルシステムを使用しながら無駄な領域を解放することである。 従って、fsckといっても実際の役割は一種のガベージコレクションである。