X-25 (航空機)
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概要
1967年、ベトナム戦争中に考案されたX-25計画は、敵地に墜落・不時着した空軍機搭乗員の自力脱出に、コクピット搭載の組み立て式小型オートジャイロを使用するというもので、アメリカ空軍はベンセン社に研究開発を発注した。
ベンセン社は、
を各1機(計2機)製作した。
機体は、主にアルミ合金製パイプで構成され、組み立て式であった。
のちにX-25Bにもエンジンが搭載された[1]。
テストは1968年1月23日から開始された。
実用化には、固定翼機のパイロットに回転翼機(ヘリコプター)の操縦も教習する必要があったため、X-25計画と並行して試作テストが行われていた、超音速下の機体からでも安全な脱出が可能な「ジャイロ・シュート(グライダー)」「DDV(Discretionary Descent Vehicle/自由降下機)、カマン KSA-100[2]」と共に、非現実的として計画は中止された。