1-デオキシノジリマイシン
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1-デオキシノジリマイシン (1-Deoxynojirimycin (DNJ)) は、duvoglustatやモラノリン (moranoline) とも呼ばれており[1]、桑の葉に含まれているイミノ糖の一種である。α-グルコシダーゼ阻害剤として知られている。1976年に桑白皮(桑の根皮)から単離された[2]。1-デオキシノジリマイシンは、桑の葉から抽出したハーブティーを醸造することによって少量得ることができるが、商業的関心は、1-デオキシノジリマイシンの高い含有率の桑茶の開発[3]やバチルス種などから生産することができないか[4]などの研究に向けられている。
| 物質名 | |
|---|---|
(2R,3R,4R,5S)-2-(hydroxymethyl)piperidine-3,4,5-triol | |
| 識別情報 | |
3D model (JSmol) |
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| ChEBI | |
| ChemSpider | |
| ECHA InfoCard | 100.119.812 |
IUPHAR/BPS |
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| KEGG | |
PubChem CID |
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CompTox Dashboard (EPA) |
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| 性質 | |
| C6H13NO4 | |
| モル質量 | 163.17 g/mol |
作用
食後の血糖値上昇抑制、連続摂取しても低血糖を起こさない。[5]
