Debian GNU/kFreeBSD
From Wikipedia, the free encyclopedia
|
| |
|
Debian GNU/kFreeBSD 6.0 (GNOMEデスクトップ) | |
| 開発者 | Debian Project |
|---|---|
| プログラミング言語 | C、C++、Roff、Shell、Assembly、Makefile |
| OSの系統 | Unix系 |
| 開発状況 | 2023年7月開発終了 |
| ソースモデル | Debian Free Software Guidelines |
| 最新安定版 | 7.0 (コードネーム: wheezy) / 2013年5月4日 |
| 最新開発版 | 8.0 (コードネーム: jessie) |
| アップデート方式 | APT |
| パッケージ管理 | dpkg |
| プラットフォーム | i386、AMD64、ARMアーキテクチャ(ロードマップ)[1] |
| カーネル種別 | モノリシックカーネル |
| ユーザランド | Debian |
| ウェブサイト | https://www.debian.org/ports/kfreebsd-gnu/index.ja.html |
Debian GNU/kFreeBSDは、Debian GNU/LinuxのLinuxカーネル部分をFreeBSDのカーネルに置き換えたシステムである。名前がその構成をほぼそのまま表しており、「k」はKernelの意である。
標準Cライブラリは(FreeBSDのlibcではなく)GNU Cライブラリであるが、プロジェクト側で手を入れている。特に、システムコールについては、FreeBSDにはLinuxのシステムコールを実行する機能があるがそれを使っているわけではなく、FreeBSDのシステムコールで動作している[2]。
Debian GNU/kFreeBSDは、2002年に作られた[3]。kFreeBSDは、Debian 6.0(Squeeze)のリリースにテクノロジープレビューとして含まれ、Debian 7.0(Wheezy)では、公式のポートであった。しかし、Debian GNU/kFreeBSDは、公式にサポートされるプラットフォームとしては、Debian 8.0で中止された。これは、プロジェクトがその負荷を正当化するのに必要なユーザーをひきつけることができなかったからである。Debianの開発者は、OSS、pf、jails、NDIS、ZFSをFreeBSDカーネルに関する興味の理由として言及していた[4]。
kFreeBSDは、Debian 8からアップデートされていない[5]。しかし、2019年7月の段階で、非公式にメンテナンスされるOSとしては続いている[6]。