INDEP ルサ
From Wikipedia, the free encyclopedia
|
INDEP ルサA2 | |
| 概要 | |
|---|---|
| 製造国 |
|
| 設計・製造 | INDEP[1][2] |
| 性能 | |
| 口径 | 9 mm[1][2] |
| 銃身長 | 160 mm[1][2] |
| ライフリング | 6条右回り[1][2] |
| 使用弾薬 | 9x19mmパラベラム弾[1][2] |
| 装弾数 | 30発[1][2] |
| 全長 |
458 mm(ストック短縮時)[1] 585 mm(ストック展開時)[1] |
| 重量 |
3,4 kg(装填時)[1] 2.85 kg(非装填時)[1] |
| 発射速度 | 900 発/分[1][2] |
| 銃口初速 | 390 m/秒[1] |
INDEP ルサ(英語: INDEP LUSA)は、ポルトガルのINDEPで1980年代に開発された短機関銃[1][2][3]。初期にはINDEP M86とも呼ばれていた[4]。
警察や軍特殊部隊向けの小型短機関銃の開発要請を受けたINDEP(Indústrias Nacionais de Defesa, EP)が、当時のポルトガル軍の制式小銃であるG3(同社でライセンス生産を行っていた)をベースに開発した短機関銃である[2][5]。
製造コストを抑制するため、グリップフレーム部分はG3のものがそのまま流用された[2]。G3派生の短機関銃という点ではMP5と同じだが、ルサは作動方式にシンプルブローバックを採用するなど、MP5より簡素な設計となっている[5]。撃発機構はG3と同じクローズドボルト方式である[1][2]。
使用弾薬は9x19mmパラベラム弾で、30発入りの箱型弾倉を使用する[1][2]。初期モデルでは射撃モードがセミ・フルオートの二種類であったが、最終モデルでは3点バーストが追加された[2]。
ストックは伸縮式で、使用しないときは短縮してかさばらないようにできる[1]。前方にある弾倉の挿入部はフォアグリップを兼ねている[1][5]。