ISAPIはExtensionsとFiltersの2つの構成要素からなる。これら2つの構成要素はC++での開発となる。また、作成したDLLファイルはIISに登録しなければならない。
IIS Extensionsを利用すると、プログラムはIIS上で動作する。また、IIS ExtensionsはIISの全ての機能を利用することができるようになる。
IIS FiltersはIISの機能強化、または機能の修正を行うために用いられる。IIS Filtersを利用してデータの入出力を作成したプログラムが行えるようになる。
作成したプログラムはDLLファイルで、IISにサイトレベル、または管理下にある全てのIISに登録する。
ISAPI Filtersを利用して、主に以下の様なジョブが利用されている。
- クライアントからのURLやHTTPヘッダのリクエスト解析
- 匿名または基本認証のコントロール
- 独自のアクセス拒否(HTTP 403)の応答
- トラフィック解析
- 独自の認証
- 暗号化や圧縮
等、多様なジョブを実行できる。