ジョイ・ベルトラム
アメリカのテクノミュージシャン (1971-)
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経歴
アメリカ合衆国ニューヨーク市クイーンズ区で生まれる。メキシコ人の父親と、イタリア人の母親を両親に持ち、決して恵まれているとは言えない家庭環境で育った。小さい頃は「Poes」というニックネームで、ニューヨークのストリートでエアロゾールを描き、地下鉄サーフィンをして気を紛らわす時代を送っていた。そのことが後に彼のクリエイティブな人生に影響しているという[1]。
1983年、12歳の頃に初めてターンテーブルを所持するようになり、はじめは高速なエレクトロとヒップホップを好んで回していたが、それから間もなくシカゴ・ハウスを主とするようになった。
音楽活動を開始した頃は、デトロイト・テクノ、シカゴ・ハウスに影響を受けた音楽を作っていた。1991年にリリースした「Energy Flash」で全世界のテクノシーンにその名が知られるようになる。またシングル「Mentasm」は1990年代初頭のレイヴ・カルチャーにおいて頻繁にかかった曲の一つに数えられる。「Mentasm」は、1989年にリリースされたベルギーのRhythm Deviceによる楽曲「Acid Rock」と、1990年にリリースされたThe Projectによる楽曲「Do That Dance」(R&Sレコーズ)にインスパイアされている[2][3][4]。
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- Dance Generator (1993年)
- Aonox (1994年)
- Places (1995年)
- Joey Beltram Presents Geoffrey Mack (1998年)
- The Rising Sun (2004年)
コンピレーション・アルバム
- 『クラシックス』 - Classics (1996年)
- The Sound of 2AM (1999年)