恋人同士である女子高校生かめのとロックバンドのヴォーカリストカノンの甘い日常が楠本独特の耽美で繊細な筆致で綴られる。
連載開始当初は一般的な少女漫画のフォーマットに則っていたが、連載が進むにつれ実験的な手法が数多くみられるようになる。
当時一般的ではなかったロリータ、ゴシックといった美意識を画面に取り入れ、カルト的な人気を博した。
1990年には著者自らバンド選定に関わったコンピレーションアルバムがUKプロジェクトから、1991年には映像化作品『VIDEO KISSxxxx』がビクター音楽産業から発売されている。