M1909/30 152mm榴弾砲
From Wikipedia, the free encyclopedia
1920年代末、赤軍はロシア帝国時代から保有していた第一次世界大戦期の各種火砲に対して近代化改修を行うことを決定した。その計画の一環として、フランスのシュナイダー社が設計したM1909 152mm榴弾砲も近代化されることになった。射程延伸のために薬室を拡大して装薬量を増強したが、初速が395m/sを超えると砲架が損傷するため実験的にマズルブレーキが装着されたが実用化には至らなかった。
1930年には薬室を拡大するとともに尾栓に改良を加え、仰角を大きくとれるように改良された。さらに一部の砲は車輪を木製のものから接地面にゴムを張り付けた金属製のものに取り換えられた。この改良を受けた砲はM1909/30 152mm榴弾砲として採用された。
