NOiSE

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NOiSE』(ノイズ)は弐瓶勉SFアクション漫画。『アフタヌーンシーズン増刊』(講談社)にて第2号から第7号まで掲載された。本作は、商業誌デビュー以前のアフタヌーン四季賞への投稿作品(佳作・雑誌未掲載。同賞に入選したデビュー作『BLAME』以前の投稿作)をベースとしてリメイクされた作品である。

本作品『NOiSE』の世界観は、長編作品である『BLAME!』の数千年前という設定になっており、2つの作品世界は完全に繋がっている。本作では『BLAME!』の世界を変容させてしまった「厄災」の発端が描かれる。

第1章と最後の11ページを除いてスクリーントーンが用いられておらず、ペンの筆致だけで質感の表現が試みられている。また、第5章は収録に際して大幅なページの追加とコマ割り構成の変更が行われている。

裾野結(すその むすび)
本作の主人公。児童課に所属する警察官の女性。連続児童誘拐事件の捜査を担当している。
捜査の渦中で相棒のクローサーを失い、警察官を罷免、市民権の停止などの逆境に遭いながらも、犯罪者である「教団」の壊滅に執念を燃やす。
度重なる教団の刺客による襲撃でついに死亡するが、セーフガードの手でその超技術力により復活。ネットスフィアの意思に沿うよう洗脳される直前で、クローサーの助力により脱出。
珪素生物と同様の技術によって不老不死の戦闘生命体となった彼女は、以後数十世紀にわたって教団勢力と戦い続ける。
クローサー
児童課の警察官の男性。とコンビを組んで、児童誘拐事件の捜査にあたる。
教団の関連施設を捜査中に誘拐され行方不明となったあと、教団の「儀式」によって異形の生物へと変容させられてしまう。正気を失ってに襲いかかるも、謎の「剣」の一撃により破壊された。
完全に死亡したと思われていた彼だが、ネットワーク上にその意識のみを残留させて存在し続けていた。ネットスフィアの戦闘要員として洗脳寸前であったにアクセスし、彼女の覚醒と脱出に成功。以後、永きに渡って彼女のサポートをしていく。

用語解説

あらすじ

単行本

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