Opcode
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Visionの消滅
1998年、Opcodeはギブソンによって買収され、その後ギブソンの経営問題によってOpcode製品の開発は1999年に停止されることとなる。多くのVisionユーザーが失望の声をあげ、他企業へ事業売却されるのではという噂なども流れたが、その後それらが実現されることはなく、四大シーケンスソフトの一つでありながらギブソンの経営問題によってVisionは消えてなくなることとなった。
2002年のNAMMショーにて、オーディオ/MIDIインターフェイスが発表され、Opcodeの復活が話題になったが、その後の動向ははっきりしていない(Vision開発停止によって失ったOpcodeブランドの信頼を回復できていない)。
Opcodeの元従業員の何人かはDigidesignやAppleに移り、アップルではmacOSのCore AudioやMIDIソフトウェア開発に従事したと言われている。
主なソフトウェア
- Vision
- 1987年発売。ステップ・リアルタイム入力機能を装備したMIDIシーケンスソフト。
- Studio Vision
- 1992年。Vision にオーディオ機能を統合したソフトウェア。Digidesign社との共同開発。
- Galaxy
- MIDI パッチエディター、ライブラリアン。
- Open Music System (OMS)
- MIDI インターフェイス環境。
- Max (Max/MSP)
- フランス国立音響音楽総合研究所(IRCAM)にて1986年より開発され、1990年にOpcode から一般発売された。GUI を擁するプログラム開発環境。現在は、Cycling '74社により保守、管理されている。
- Overture
- 楽譜作成ソフトウェア。一時期ローランドが日本代理店として販売していた。 現在ではGeniesoftから販売されている。