RAN-11L/X

From Wikipedia, the free encyclopedia

目的 対空・対水上捜索用
開発国 イタリアの旗 イタリア
就役年 1969年(開発開始)
RAN-11L/X
ベネズエラ海軍のマリスカル・スクレ級フリゲート
前部マストの中ほどにある四角形のパラボラアンテナが、RAN-11L/X
種別 2次元パルス・ドップラー・レーダー
目的 対空・対水上捜索用
開発・運用史
開発国 イタリアの旗 イタリア
就役年 1969年(開発開始)
送信機
周波数 Lバンド/Xバンド[1][2]
パルス Lバンド:20μs(2.9μsまで圧縮)
Xバンド:1.5/0.15μs
パルス繰返数 Xバンド:450-550pps
送信尖頭電力 Lバンド:0.3kW
Xバンド:135/180kw
アンテナ
形式 パラボラアンテナ
直径・寸法 幅8 ft (2.4 m)
アンテナ利得 Lバンド:22dB
Xバンド:35dB
ビーム幅 Lバンド:6.6°×16°
Xバンド:1.1°×6 plus csc2 °[1][2]
走査速度 15/30RPM
方位角 全周無制限
探知性能
精度 Lバンド
距離:160m
水平角:1.5°
Xバンド
距離:45m
水平角:0.2°[1]
テンプレートを表示

RAN-11L/Xは、イタリアのセレニア(現:アレーニア・アエロナウティカ)とSMA社が小型艦艇向けに開発した対空・対水上捜索両用の2次元レーダーである。

送信機Xバンド用とLバンド用の2種類が使用されている。Xバンド用にはSMA社のMM/SPQ-2 レーダーの物を流用しているが、Lバンド用のものは、パルス圧縮機能を有する新型が使われている[1]。また、後に、Lバンド用の送信機の出力を送信尖頭電力1.1kWに向上させた改良型として、RAN-12L/Xも実用化された[1][2]

なお、アンテナとしてはパラボラアンテナが用いられているが、その反射板は、上半分がメッシュ型、下半分がソリッド型という珍しい形態とされた。このうち、メッシュ型の部分はLバンドのみを反射する[3]

参考文献・サイト

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI