S&W M52
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フレーム下部に重りをとりつけたM52 | |
| 概要 | |
|---|---|
| 種類 | 自動式拳銃 |
| 製造国 |
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| 設計・製造 | スミス&ウェッソン[1] |
| 性能 | |
| 銃身長 | 127 mm[2] |
| 使用弾薬 | .38スペシャル・ワッドカッター弾[1][2] |
| 装弾数 | 5+1発[1][2] |
| 作動方式 | シンプルブローバック[2] |
| 全長 | 219 mm[1] |
| 重量 | 1,160 g[1] |
S&W M52(英語: Smith & Wesson Model 52)は、アメリカ合衆国のスミス&ウェッソン(S&W)社が開発・製造した自動式拳銃[1][注釈 1]。回転式拳銃用の.38スペシャル・ワッドカッター弾を使用する、射撃競技用の拳銃である[1][4]。「S&W 38 ターゲット・オート」とも呼ばれる[2]。
M52の原型は、1960年代前半にアメリカ陸軍射撃訓練センターの要求によって開発されたM52A(またはM39-1)と呼ばれるモデルである[4][5]。
当時、回転式拳銃用の.38口径弾は理想的な競技射撃用弾薬とみなされており、これを利用する自動式拳銃が模索されていた[6]。M52AはM39をベースに、使用弾薬をアメリカ軍の開発した.38AMU(アーミー・マークスマンシップ・ユニット)弾に変更したモデルで、アメリカ軍からの大量発注を見込んでいたが、軍の訓練思想の変更により87丁しか生産されずに終わった[4]。
M52はこのM52Aの副産物的な性格を持つモデルで、.38スペシャル・ワッドカッター弾を使用する射撃競技用拳銃として開発され、1961年9月28日に発表された[4]。