S&W M61
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| 概要 | |
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| 種類 | 自動式拳銃 |
| 製造国 |
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| 設計・製造 | スミス&ウェッソン[1] |
| 性能 | |
| 銃身長 | 57.15 mm[2] |
| 使用弾薬 | .22ロングライフル弾[1][2] |
| 装弾数 | 5+1発[1][2] |
| 作動方式 | シンプルブローバック、ハンマー内蔵方式[1][3] |
| 全長 | 122 mm[1] |
| 重量 | 400 g[1] |
S&W M61(英語: Smith & Wesson Model 61)は、アメリカ合衆国のスミス&ウェッソン(S&W)社が開発・製造した自動式拳銃[1][注釈 1]。通称はエスコート(Escort)[1]。
.22ロングライフル弾を使用する、いわゆるポケット・ピストルと呼ばれるタイプの小型護身用拳銃である[1][2][3]。
設計
基本的には、ベルギーで開発されたパイパー M1908をベースに、材質をアルミニウム化したものと言える[3]。構造は比較的簡素で、シンプルブローバックで動作し、ハンマーは内蔵式である[1][3]。使用弾薬は、開発当初はポケットピストル用として一般的だった.25ACP弾で試作していたが、最終的により安価な.22ロングライフル弾を選定した[3][5][6]。装弾数は5発である[1][2]。安全装置としてはグリップ左側面にマニュアルセフティがあり、後期モデルではマガジンセフティも装備された[1][2]。
優雅な外観が特徴で、発売当時は粗悪な製品が多かったポケット・ピストルにおいて、美しい銃として注目を集めた[1]。表面仕上げはブルーイングもしくはニッケルフィニッシュであった[2]。しかしながら、「世界一の品質の拳銃を作る」S&W社の製品としては資質を満たさないとして、発売から約3年でカタログ落ちとなった[5]。