S/2003 J 19

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仮符号・別名Jupiter LXI[1][2]
発見日2003年2月6日[4]
S/2003 J 19
仮符号・別名 Jupiter LXI[1][2]
見かけの等級 (mv) 23.7[3]
分類 木星の衛星 (不規則衛星)
発見
発見日 2003年2月6日[4]
発見者 ブレット・J・グラドマン
軌道要素と性質
軌道の種類 カルメ群
木星からの平均距離 23,533,000 km[5]
離心率 (e) 0.2552[5]
公転周期 (P) 740.41 (2.027 年)[5]
軌道傾斜角 (i) 165.116°[5]
近点引数 (ω) 176.668°[5]
昇交点黄経 (Ω) 27.442°[5]
平均近点角 (M) 223.035°[5]
木星の衛星
物理的性質
直径 ~2 km[6]
質量 ~1.5 ×1013 kg[6]
平均密度 2.6 g/cm3 (仮定値)[6]
アルベド(反射能) 0.04 (仮定値)[6]
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S/2003 J 19 (Jupiter LXI[1][2]) は、木星の第61衛星である。

2003年2月6日に、ブレット・J・グラドマン (Brett J. Gladman) が率いる天文学者チームによって発見され、S/2003 J 19 という仮符号が与えられた[4][7]カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡とハワイ大学の望遠鏡を用いた観測で発見され、2003年4月12日の小惑星センターのサーキュラーで発見が報告された[4]

S/2003 J 19 は2003年の発見報告以来しばらくの間観測報告が無く、見失われた状態にあった[8][9][10]。しかし2018年になって、すばる望遠鏡マゼラン望遠鏡セロ・トロロ汎米天文台の望遠鏡を用いた観測でスコット・S・シェパードによって再発見され[11]、同年9月25日に Jupiter LXI という確定番号が与えられた[1]。なお2018年時点では衛星への命名は行われていない。

S/2003 J 19 の見かけの等級は23.7であり、アルベドを0.04と仮定した場合、S/2003 J 19 の直径はおよそ 2 km と推定される[6]。また、密度を 2.6 g/cm3 と仮定した場合、質量はおよそ 1.5 ×1013 kg と推定される[6]。S/2003 J 19 は、木星から2300万km前後の距離を逆行軌道で公転し、軌道傾斜角が 165° 前後の不規則衛星のグループであるカルメ群に属している[3][12]

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