S/2017 J 5
木星の第66衛星
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S/2017 J 5 (Jupiter LXVI) は、木星の第66衛星である[4][5]。
| S/2017 J 5 | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | Jupiter LXVI |
| 見かけの等級 (mv) | 23.5[1] |
| 分類 | 木星の衛星 (不規則衛星) |
| 発見 | |
| 発見年 | 2017年[2] |
| 発見者 | スコット・S・シェパード[2] |
| 軌道要素と性質 | |
| 軌道の種類 | カルメ群 |
| 固有軌道長半径 (ap) | 23,206,200 km[3] |
| 固有離心率 (ep) | 0.257[3] |
| 固有公転周期 (Pp) | 737.285 日[3] (2.019 年) |
| 固有軌道傾斜角 (ip) | 164.8°[3] |
| 固有近点引数 (ωp) | 211.7°[3] |
| 固有昇交点黄経 (Ωp) | 44.1°[3] |
| 固有平均近点角 (Mp) | 66.9°[3] |
| 木星の衛星 | |
| 物理的性質 | |
| 直径 | ~2 km[1] |
| ■Template (■ノート ■解説) ■Project | |
2017年にスコット・S・シェパードが率いる観測チームによって発見され、S/2017 J 5 という仮符号が与えられた[6]。発見にはマゼラン望遠鏡、セロ・トロロ汎米天文台が用いられており、翌2018年7月17日の小惑星センターのサーキュラーで発見が報告された[6]。その後、同年9月25日に Jupiter LXVI という確定番号が与えられた[4]。なお、2018年時点では衛星への命名は行われていない。
長い時間スケールにおいて平均化された軌道要素における S/2017 J 5 の黄道面に対する軌道傾斜角は164.8度で、木星の自転とは逆向きに公転する逆行衛星である[3]。木星から 2300万 km 前後の距離を逆行軌道で公転しており[3]、軌道傾斜角が165度前後の不規則衛星から構成されるグループであるカルメ群に属している[1]。