SUITS/スーツ

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SUITS/スーツ』(原題:Suits)は、アメリカUSAネットワーク2011年から2019年まで放送されていたテレビドラマ。シーズン9をもってシリーズが完結した[1]

日本ではユニバーサルチャンネルで2012年10月10日から2013年にかけてシーズン1のみが放送された。その後、Dlifeで2013年11月19日から放送を開始し、WOWOWプライムでも2014年1月15日から放送を開始した。テレビ東京でも2018年5月7日から6月14日まで『海外ドラマセレクション』枠にてシーズン1・シーズン2が放送された。[2]現在様々なビデオオンデマンドサイトで配信されている。

2018年4月にKBSがリメイクした韓国語版[3]を放送し、同年10月にフジテレビがリメイクして日本語版を作った[4]。韓国版については『SUITS/スーツ〜運命の選択〜』を、日本版については『SUITS/スーツ (日本のテレビドラマ)』をそれぞれ参照。

2019年7月にアメリカ・USAネットワークで、ジェシカ・ピアソンを主役としたスピンオフ『SUITS:ジェシカ・ピアソン英語版』(原題:Pearson)1シーズン全10話が放送された。日本ではU-NEXTで2020年2月から放映された[5][6]

さらに2025年には、舞台をロサンゼルスに移したスピンオフ『SUITS/スーツ LA英語版』(主演:スティーヴン・アメル)がNBCで制作・放映されたが、前作同様1シーズン(全11話)で打ち切りとなっている[7]

ピアソン・ハードマン事務所

ハーヴィー・スペクター[8]
演 - ガブリエル・マクト、日本語吹替 - 桐本拓哉
ピアソン・ハードマンに勤める敏腕弁護士で、事務所の草創期を支えた自他共に認めるピアソンの片腕。序盤でシニア・パートナーへと昇進する。
非常に優秀であり、自分の才覚に絶対の自信を持つ傲慢な性格で係争においては勝利こそを至上とするためか、時に周囲を驚かせるような強引かつ違法ギリギリな手段に出ることも多々ある。その性格と優秀すぎる才能故にアソシエイトを雇わずにいた一匹狼だったが、ピアソンから強引にアソシエイトを雇う事を勧められ渋々だが採用の面接試験を行い、そこでマイクと出会うこととなる。
一匹狼で自分勝手だったがマイクとの関係を通して徐々に人間らしい情義に目覚め始め、自身が認めた相手に対してはさまざまな便宜を図るなど情に厚い一面も持ち始めるようになる。
女性にモテるためかなりのプレイボーイであるが、母が家族を捨て男と駆け落ちしたため、浮気や不倫に対し強い反感を持っている。
父はジャズバンドサックス奏者で、落ち込んだ時などに自分のオフィスで父の演奏するレコードを聴いたりすることも。
母は上記にある通り、不倫し、ハーヴィーはその現場を幼少期に目撃している。不倫は複数回行なっていたが、最終的に父の親友ボブと駆け落ちする。長年、尊敬している父の存在とは対照的に、母には不倫を黙っておくよう幼少期に懇願されていたこともあり、父の葬式に会ってから7年間も連絡を取らなかったほどである。しかし、シーズン6では事務所からジェシカが去る、ルイスに対する過剰な叱責など心身ともに疲弊したハーヴィーに対し、ドナが母と和解するよう勧めボストンへと向かい、共に謝罪し和解する。シーズン6時点で母は大学で絵を教えており、ハーヴィーと上手くいっていた頃の思い出であるアヒルの絵が飾られた写真を自分の教室に飾っていた。
マイクの学歴詐称を知りながらも彼の才能を見抜き、部下として使い続けるが、それが彼らにとって思わぬアクシデントを呼び込むことにもなる。
多趣味だが特にスポーツ観戦を好み、オフィスにはレコードのコレクションの他に有名選手のサイン入りのバスケットボールバットなどをコレクションしている。
もともとダメ人間だったところをジェシカに事務所の郵便スタッフとして雇われた。その後、優秀さを見込まれ、事務所に学費の融資を受けてハーバードを卒業。経験を積むためピアソンの指示で検事補になっていたが、上司の証拠改竄に幻滅して辞職、ドナを連れて事務所に復帰した。
マイク・ロス[9]
演 - パトリック・J・アダムス、日本語吹替 - 西健亮
天才的な頭脳と完全記憶力を持つ青年。
両親を早くに亡くし、祖母が唯一の肉親。
かつては弁護士を目指して大学に通っていたが、数学の答案を学長の娘に売ったことで学長の怒りを買って退学処分にされ、ハーバードへの編入も取り消された。その後はロードバイクでの配達の他に麻薬の密売や運び屋をしつつ、その頭脳と記憶力を活かした成りすましによって試験の代行などの違法行為に手を染めていた。
ある日、麻薬密売の取締りから逃げ込んだ場所でアソシエイト募集の面接試験をしていたハーヴィーと出会ったことで彼の生活は一変する。
最初は経験不足から未熟さを見せるが、ハーヴィーの仕事をこなすうちに周囲を驚かせるほどの手腕を見せるほどに成長していく。
辛い過去からか他人に対する思いやりが強く、依頼人に感情移入しすぎてしまうなど時に冷静さを失うことも多い。
祖母に育てられた経緯からかかなりのおばあちゃん子で、祖母のために高級アパートを買うことを夢見ている素朴な一面も持つ。
学歴を詐称して弁護士として働いていることが彼とハーヴィー、そして事務所のアキレス腱となり続けることになる。
序盤では、思いやり深い謙虚な青年だったが、弁護士としての経験を積むにつれ自信過剰で身勝手な一面が目立つようになり、周囲へ迷惑をかける事も多い。
シーズン途中である依頼人の依頼を円満に解決(親子喧嘩であったが)した際に、依頼人がハーバード大学のデータベースを改竄、これにより書類上の学歴は完璧となった。
シーズン3最終話にて、学歴詐称の後ろめたさや露見するリスクを解消するため、投資会社へ転職。
アソシエイト(s1-3)、投資銀行(s4)、ジュニアアソシエイト(s4-5)、服役囚、コンサルタント、街弁(s6)などを経て、紆余曲折はあったものの審査会で認められ本物の弁護士となる。
ルイス・リット[10]
演 - リック・ホフマン、日本語吹替 - 横島亘
ピアソン・ハードマンに勤めるパートナー弁護士。
弁護士としては有能であるが、他人との関係を上手く築けない不器用な性格で、かなりひねくれた面があり、怒りに任せて他人を侮辱する事が非常に多い。
シーズン序盤では、ハーヴィーと犬猿の仲だが、内心はハーヴィーに憧れており、友人になりたいと切望しているが、事ある毎にハーヴィーから馬鹿にされて軽視される為、立腹して素直になれない彼であったが、シーズンが進むにつれ、二人の関係は、少しずつ雪解けへ向かっていく。
備忘録としてボイスレコーダーを良く利用している。
事務所のアソシエイトの教育係を務めているが、持ち前の性格と厳しい指導方針が災いしてアソシエイトからはよく思われていない。しかしそれはハードな経験を通して成長してもらうためであり、ルイスなりにアソシエイトを思って行動している。
劇中でも暴行を受けて負傷したマイクを何も言わずに、強引に治療を施すなどお人好しで面倒見がいい性格でもある。
猫と歌劇を愛して止まず、特に猫が病死した際には普段は見せない涙を見せるなど涙もろい一面も。
ハーヴィーをライバル視しており、お互いの性格もあってか衝突を繰り返している。そしてなかなか昇進の機会をくれないジェシカにもたびたび不満を漏らしている。
その性格や言動から誤解されがちだが彼も非常に優秀で、特に銀行や企業の経理など金融・財務関連ではハーヴィーすら上回る実績を持つ。
season4でシニアパートナーに昇格。 
シーズン終盤では、ルイスの得意分野での訴訟が多く、かなりの活躍を見せると共に、長期間セラピーを受けていた事により、狷介な性格も緩和され、周囲との対人関係も良好に保てるように成長した。
ジェシカ・ピアソン[11]
演 - ジーナ・トーレス、日本語吹替 - 唐沢潤
ピアソン・ハードマンの所長で、常に冷静沈着な才媛。
確かな判断力と才能によって事務所を不動のものとしていく。
ドナ曰く「ボスとして尊敬できる人物」とのことで、誰に対しても正当な評価を下すようにしているが、時にそれがハーヴィーやルイスの不満を誘発することもある。
ハーヴィーとは事務所創立時からの付き合いであり、彼の強引な手法などをたしなめつつも彼に強い信頼を寄せている。
マイクの学歴詐称を知る数少ない人物だが、ハーヴィーがマイクを庇い続けたことから彼女もマイクの才能を知り、危険と知りつつもハーヴィーの元でアソシエイトとして働かせ続けている。
過去にハーヴィーと共にハードマンの不正を糾弾、半ば追い出す形で所長へと就任した経緯がある。ハードマンが復帰したことで事務所内で派閥争いを繰り広げていく。season6まで事務所代表を務めるも事務所を去った。
NYを去った後、ジェフと共にシカゴで弁護士業を行っていたが、ハーヴィー達が、ピアソン・スペクター事務所に過去に在籍したパートナー達から訴訟を起こされ、事務所の存続がピンチに陥った際、事務所を救う為、NYでの弁護士資格を剥奪される事を容認する。
その後、シカゴでの訴訟において、相手方の謀略により、シカゴでの弁護士資格まで剥奪されてしまう。
レイチェル・ゼイン[12]
演 - メーガン・マークル、日本語吹替 - 世戸さおり
事務所のパラリーガル。父ロバートも弁護士であるが、比較されるのが嫌で口外していない。
優秀な人物で弁護士志望だが、ロースクールの試験を合格する自信が無く、受験を引き伸ばし続けている。
シーズン途中でマイクから勉強を教わり、ついにロースクールの試験に高得点で合格している。
元々、優秀ではあったが、シーズン終盤では、ハーヴィー達や実父のゼインまで救うなど、かなりの成長を見せる。
ドナ・ポールセン[13]
演 - サラ・ラファティ、日本語吹替 - 行成とあ
人の心を読む能力に長け、先見力もあり思慮深い才女。
ハーヴィーとは検事時代よりの付き合いで、秘書を長年務めるが、後に事務所のCOOに就任する。
ハーヴィーが雇ったマイクを何かと気に掛けながら、彼らやルイスの潤滑剤的なポジションとして活躍する。
シーズン途中で過去に関わったある事件で証拠を見逃していた事がわかり、マイクから正直に報告するよう促される。しかしハーヴィーを守るために証拠を隠滅し、事務所を解雇される。その後復帰する。
ハーヴィーと検事時代より仕事が大成功した際には缶切りを使ってある事をしているが、劇中では一体何をしているのかはいまだ語られていない。
同僚とは恋愛しないと決めているが、ハーヴィーが検事局を退職した際に一度だけ関係を持ったことがある。
カトリーナ・ベネット[14]
演 - アマンダ・シュル、日本語吹替 - 本名陽子
元検事補。アソシエイトとしてハーヴィーに採用された。
有能ではあるが、プライドが高く、好戦的な性格のため、周囲とのトラブルが絶えない。
最終的には一人一人と和解して、良好な関係を保つようになり、特にルイスに対しては、犬猿の仲から、親友といえるまでの関係に変化する。
ジェシカに良く思われず、ゼインの事務所へ移籍する事になるが、ハーヴィーの事務所がピンチになった際、ゼインの許しを得た上で、ハーヴィー達の事務所へ復帰を果たす。
シーズン後半では、忠誠心高く、思いやりがある性格へと変貌し、ルイスの良き補佐役として、度々ピンチを救う。
ジャック・ソロフ[15]
演 - ジョン・パイパー=ファーガソン英語版、日本語吹替 -
ピアソン・スペクター・リットのシニア・パートナー。
執拗な性格で、水面下工作と扇動が得意。 ジェシカには比較的従順だが、ハーヴィーとは犬猿の仲。ハードマンに弱みを握られ事務所の乗っ取りを共謀する。
グレッチェン・ボディンスキー[16]
演 - アロマ・ライト、日本語吹替 - 一柳みる
ハーヴィーの秘書。ドナの後任として採用された。冷静沈着で有能であり、怒りから狂騒状態にあるルイスでさえ叱責して黙らせてしまう迫力の持ち主。これが出来るのは、ハーヴィーと彼女だけである。
アレックス・ウィリアムズ[17]
演 - デュレ・ヒル、日本語吹替 - 阪口周平
ハーヴィーの旧友。ブラットン・グールド事務所のパートナー弁護士。シニア・パートナーとしてハーヴィーに引き抜かれる。
サマンサ・ウィーラー[18]
演 - キャサリン・ハイグル、日本語吹替 - 石塚理恵
スペクター・リットの新たなパートナー。以前はロバート・ゼインの右腕として知られた弁護士。

マイクの交友関係

トレヴァー・エヴァンス[19]
演 - トム・リピンスキー、日本語吹替 - 小林かつのり
マイクの悪友でどうしようもないダメ男。マイクが退学になるきっかけとなった。
麻薬の売買に手を出しているが、恋人のジェニーには自分の仕事をソフトウェア関係と話している。
マイクを酷い目に遭わせることが多いが、裏切る事だけはしない一面があったが、後にマイクを裏切り苦しめる事になる。
ジェニー・グリフィス[20]
演 - ヴァネッサ・レイ、日本語吹替 - うえだ星子
トレヴァーの恋人で、人当たりが良い常識人。
トレヴァーが麻薬売買に関わっていることを知らない。
出会いの時点では、マイクに惹かれていたが、トレヴァーと付き合う。
紆余曲折を経て最終的にはマイクと付き合うが、短期間で別れてしまった。
エディス・ロス[21]
演 - レベッカ・シャール、日本語吹替 - 岡本嘉子
マイクの祖母。現在は養老施設に入っている。幼くして両親を亡くしたマイクを育て上げた。
マイクがトレヴァーとつるんでいることをよく思っていない。

マイクの同期

カイル・デュラント[22]
演 - ベン・ホーリングスワース、日本語吹替 -
ピアソン・スペクターのアソシエイト。season1の中でルイスの部屋でチーム対抗のハーバードクイズや模擬裁判でマイクと競い合った。後にジェニーがマイクとレイチェルの関係を疑い、マイクとレイチェルを含むダブルデートを提案し、レイチェルには恋人がいなかったためカイルを誘い4人で食事に行くも、レイチェルが気がかりなマイクの言動によりジェニーから更に疑われてしまった。
ハロルド・ガンダーソン[23]
演 - マックス・トップリン、日本語吹替 -
ピアソン・ハードマンのアソシエイトでマイクの同僚。能力自体は申し分ないが精神的にタフとはいえず、ルイスによるプレッシャーから委縮してしまい、よくミスをしている。
ピアソン・ハードマンを去った後、自分が事務所を去る事になった背景にマイクの裏切りがあった事を知り、一時マイクに敵対するが、最終的には関係を修復する。
ルイスとは過去の確執もあり、最後まで犬猿の仲。
ジミー・カークウッド[24]
演 - プーチ・ホール、日本語吹替 -

ハーヴィーの交友関係

デイナ・スコット[25]
演 - アビゲイル・スペンサー、日本語吹替 - 甲斐田裕子
ダービーの事務所に勤める女性弁護士でハーヴィーのロースクール時代からのライバル。愛称はスコッティ。ハーヴィーとは時折ベッドを共にするカジュアルな関係であった。最終的に付き合うも、マイクの秘密を隠されていた事が原因で、ハーヴィーを信頼できなくなり別れてしまう。
トラヴィス・タナー[26]
演 - エリック・クローズ、日本語吹替 - 宮内敦士
功名心から、無敗のハーヴィーを打ち負かそうと挑んできた敏腕弁護士。
かなりの所まで、ハーヴィーを追い詰めた強敵。
一見物腰柔らかな紳士だが、相手の弱みを的確に狙う冷徹な男。
キャメロン・デニス[27]
演 - ゲイリー・コール、日本語吹替 - 内田直哉
ハーヴィーの元上司の地方検事。犯人検挙のため証拠の改竄を行っていた。
悪人を裁くためには手段を選ばない。
ハーヴィーに愛想を尽かされて去られた事を逆恨みしており、ハーヴィーを何度も苦しめるが、悪人を許さないという一点においては非常に筋を通す男。

その他の法律家

ダニエル・ハードマン[28]
演 - デヴィッド・コスタビル、日本語吹替 - 巻島康一
共同経営者としてピアソンと共に事務所を率いていた人物。ピアソン・ハードマンはもともと10年前に2人が在籍していた事務所を乗っ取って興したものである。
優秀な弁護士だが、傲慢な策略家であり、執拗な性格の上、目的達成のためなら卑劣な手段や不正に手を出すこともいとわない。
5年前に経費の横領と部下との不倫が発覚し、ジェシカとハーヴィーに脅され事務所から追放された。
シーズン2にて妻が死亡し、ばらされる心配がなくなったことで復帰。事務所内のパワーバランスを大きく変えていく。
エリック・ウッドール[29]
演 - ジェリコ・イヴァネク、日本語吹替 - 烏丸祐一
狙った相手は徹底的に追求する連邦判事。ハーヴィー達を追い詰めるが、汚いやり方が仇となり一線を退くこととなった。
ショーン・ケイヒル[30]
演 - ニール・マクドノー、日本語吹替 - 後藤敦
証券取引委員会職員。ハーヴィーの法律事務所の不正を暴こうとする。
しかし、後にハーヴィーと利害が一致し、捕らえられたマイクの釈放を実現するために手を組むこととなる。
ヘンリー・ジェラード[31]
演 - スティーヴン・マクト、日本語吹替 - 長克巳
ハーバード大学の教授で法律倫理の権威。授業の成績基準は厳しいことで有名。マイクがでっち上げた記録が、ジェラード教授が絶対につけないA+だったことから、ルイスが、マイクの経歴詐称を疑うこととなる。
趣味である賭け事が原因で、嫌疑をかけられることとなる。
マイクの秘密を知る人物の一人。
演じているスティーヴン・マクトはハーヴィー役のガブリエル・マクトの実父である。
ジェフ・マローン[32]
演 - D・B・ウッドサイド、日本語吹替 - 山野井仁
ジェシカの恋人。シーズン3でマイクを追及した連邦検事ウッドオールの策略で証券取引委員会から事務所に送り込まれるが、ジェシカとハーヴィーに事務所で雇ってほしいと言い出す。
独立をするためにニューヨークを離れシカゴへに行くこととなる。
ロバート・ゼイン[33]
演 - ウェンデル・ピアース、日本語吹替 - 手塚秀彰
レイチェルの父親であり著名な弁護士。自身の事務所を率いている。冷徹な性格ではあるが、一定の温かみも持つ性格。非常に怒りっぽい性格で、ほぼ常に怒っている。
娘であるレイチェルを非常に大事に思っており、恋人であるマイク・ロスを厳しい目で見ている。
エドワード・ダービー[34]
演 - コンリース・ヒル、日本語吹替 - 武田幸史
イギリスの大手法律事務所所長。自身の事務所とピアソン・ハードマンの合併を画策する。同性愛者。
シーラ・サズ[35]
演 - レイチェル・ハリス、日本語吹替 -
ハーバード・ロースクールの視察員。ルイスの恋人。色情狂な面を持つ。
ルイスとは婚約まで進んだが、意見の相違により破局。
後にマイクがハーバード・ロースクール卒という経歴詐称が露呈するきっかけを作る。
モニカ・イートン[36]
演 - ジーナ・ホールデン、日本語吹替 -
ピアソン・ハードマンの元社員。
ナイジェル・ネズビット[37]
演 - アダム・ゴドリー、日本語吹替 - 志賀麻登佳
イギリスの大手法律事務所に所属する弁護士。愛猫はミカド。ルイスとは同族嫌悪にも似た熾烈な争いを繰り広げる。
スティーヴン・ハントリー[38]
演 - マックス・ビーズリー、日本語吹替 - 福田賢二
ダービーによって送り込まれたシニアパートナー。ハーヴィーの秘書であるドナに近づき親密な仲になるも、ある案件の黒幕であることがわかり、ハーヴィー達と敵対することとなる。

クライアント企業

エヴァ・ヘシントン[39]
演 - ミシェル・フェアリー、日本語吹替 - 野沢由香里
ヘシントン石油の社長。テロリストと殺人を共謀した罪を着せられる。
ジョナサン・シドウェル[40]
演 - ブランドン・ファーラ英語版、日本語吹替 - 佐野康之
シドウェル投資グループの投資家。経歴詐称の罪悪感に耐えられなくなったマイク・ロスを自身の会社で雇い入れる。
ローガン・サンダース[41]
演 - ブレンダン・ハインズ英語版、日本語吹替 - 千葉一伸
ハーヴィーのクライアントで、レイチェルの元不倫相手。
ウォルター・ギリス[42]
演 - マイケル・グロス、日本語吹替 - 佐々木省三
ギリス産業のCEO
チャールズ・フォースマン[43]
演 - エリック・ロバーツ、日本語吹替 - 金尾哲夫
ハーヴィーに恨みを持つ投資家。
Dr.リプシッツ
演 - レイ・プロシア、日本語吹替 - 宮崎敦吉
グレッチェンの薦めで、ルイスが依頼したカウンセラー。

スタッフ

  • 製作総指揮・企画・脚本 - アーロン・コーシュ
  • 製作総指揮 - ダグ・リーマン、デヴィッド・バーティス
  • 製作総指揮・脚本 - ショーン・ヤブロンスキー

エピソード一覧

シーズン一覧

シーズン エピソード 米国での放送日
初回 最終回
1 12 2011年6月23日 2011年9月8日
2 16 2012年6月14日 2013年2月21日
3 16 2013年7月16日 2014年4月10日
4 16 2014年6月11日 2015年3月4日
5 16 2015年6月24日 2016年3月2日
6 16 2016年7月13日 2017年3月1日
7 16 2017年7月12日 2018年4月25日
8 16 2018年7月18日 2019年2月27日
9 10 2019年7月17日 2019年9月25日
トータル 134 2011年6月23日2019年9月25日

シーズン1 (2011年)

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
11弁護士の条件Pilotケヴィン・ブレイ2011年6月23日464[44]
22特許の罠Errors and Omissionsジョン・スコット2011年6月30日389[45]
33経営者の資質Inside Trackケヴィン・ブレイ2011年7月7日453[46]
44暴かれた秘密Dirty Little Secretsデニー・ゴードン2011年7月14日438[47]
55長年の親友Bail Outケイト・ウッズ2011年7月21日438[48]
66インサイダー取引の謎Tricks of the Tradeテリー・マクドノー2011年7月28日444[49]
77模擬裁判Play the Manティム・マシスン2011年8月4日403[50]
88敵と味方の境界線Identity Crisisノルベルト・バーバ2011年8月11日396[51]
99無敗の弁護士Undefeatedフェリックス・アルカラ2011年8月18日445[52]
1010罪の代償Shelf Lifeジェニファー・ゲッツィンガー2011年8月25日382[53]
1111ルールの遵守Rules of the Gameマイク・スミス2011年9月1日396[54]
1212無実の服役囚Dog Fightケヴィン・ブレイ2011年9月8日347[55]

シーズン2 (2012年 - 2013年)

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
131闘いの始まりShe Knowsマイケル・スミス2012年6月14日347[56]
142強いられた決断The Choiceケヴィン・ブレイ2012年6月21日380[57]
153激しい攻防戦Meet the New Bossマイケル・スミス2012年6月28日388[58]
164宿敵の反撃Discoveryケヴィン・ブレイ2012年7月12日370[59]
175問われる責任Break Pointクリストファー・ミシアーノ2012年7月19日372[60]
186オール・インAll Inジョン・スコット2012年7月26日389[61]
197対決か和解かSucker Punchアダム・デヴィッドソン2012年8月2日341[62]
2085年前の真相Rewindフェリックス・アルカラ2012年8月9日342[63]
219昇進への切符Asteriskジェニファー・ゲッツィンガー2012年8月16日400[64]
2210真の首謀者High Noonケヴィン・ブレイ2012年8月23日448[65]
2311変えられない事実Blind-Sidedデヴィッド・プラット2013年1月17日357[66]
2412去り行く者Blood in the Waterロジャー・キンブル2013年1月24日375[67]
2513ゼイン対ゼインZane vs. Zaneニコール・カッセル2013年1月31日336[68]
2614パートナーの逆襲He's Backケヴィン・ブレイ2013年2月7日307[69]
2715ノルマンディー作戦Normandyテリー・マクドノー2013年2月14日290[70]
2816壊れゆく絆Warジョン・スコット2013年2月21日320[71]

シーズン3 (2013年 - 2014年)

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
291すれ違う思いThe Arrangementクリストファー・ミシアーノ2013年7月16日293[72]
302雪解けI Want You to Want Meロジャー・キンブル2013年7月23日288[73]
313終わらぬ追及Unfinished Businessアントン・クロッパー2013年7月30日247[74]
324危険な関係Conflict of Interestマイケル・スミス2013年8月6日299[75]
335刻まれた名前Shadow of a Doubtフェリックス・アルカラ2013年8月13日279[76]
34610年前の約束The Other Timeジョン・スコット2013年8月20日276[77]
357黒幕の正体She's Mineアントン・クロッパー2013年8月27日279[78]
368チェックメイトEndgameマイケル・スミス2013年9月3日352[79]
379不誠実な交渉Bad Faithクリストファー・ミシアーノ2013年9月10日295[80]
3810大切な人Stayケヴィン・ブレイ2013年9月17日316[81]
3911父への思いBuried Secretsチェリー・ノーラン2014年3月6日227[82]
4012法の精神Yesterday's Goneアントン・クロッパー2014年3月13日227[83]
4113因縁の対決Moot Pointケヴィン・ブレイ2014年3月20日235[84]
4214揺れる心Heartburnジェームズ・ホイットモア・Jr2014年3月27日253[85]
4315引き際Know When to Fold 'Emアントン・クロッパー2014年4月3日250[86]
4416辿り着いた答えNo Way Outマイケル・スミス2014年4月10日240[87]

シーズン4 (2014年 - 2015年)

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
451決闘One-Two-Three Go...アントン・クロッパー2014年6月11日250[88]
462恋人 vs 元恋人Breakfast, Lunch and Dinnerロジャー・キンブル2014年6月18日265[89]
473汚れた戦法Two in the Kneesアントン・クロッパー2014年6月25日276[90]
484深まる苦境Leveragedケヴィン・ブレイ2014年7月9日242[91]
495喜劇の弁護士Pound of Fleshクリストファー・ミシアーノ2014年7月16日233[92]
506マグカップの救世主Litt the Hell Upシルヴァー・ツリー2014年7月23日270[93]
517突然の別れWe're Doneチェリー・ノーラン2014年7月30日281[94]
528罪の告白Exposureジョン・スコット2014年8月6日259[95]
539男のケジメGoneジェームズ・ホイットモア・Jr2014年8月13日259[96]
5410秘密を握るカギThis Is Romeロジャー・キンブル2014年8月20日276[97]
5511代表の器Enough Is Enoughガブリエル・マクト2015年1月28日187[98]
5612尊敬とプライドRespectアントン・クロッパー2015年2月4日167[99]
5713過去へのドライブFork in the Roadマイケル・スミス2015年2月11日146[100]
5814内部告発Derailedパトリック・J・アダムス2015年2月18日170[101]
5915守るべき人Intentシルヴァー・ツリー2015年2月25日180[102]
6016愛の示し方Not Just a Pretty Faceアントン・クロッパー2015年3月4日155[103]

シーズン5 (2015年 - 2016年)

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
611拒絶Denialアントン・クロッパー2015年6月24日213[104]
622嫉妬Compensationマイケル・スミス2015年7月1日227[105]
633権力争いNo Refillsアントン・クロッパー2015年7月8日216[106]
644ウワサの妹No Puedo Hacerloシルヴァー・ツリー2015年7月15日238[107]
655許されざる男Toe to Toeケヴィン・ブレイ2015年7月22日209[108]
666裏切りの代償Privilegeマイケル・スミス2015年7月29日216[109]
677ウィークポイントHitting Homeロジャー・キンブル2015年8月5日208[110]
688綻びMea Culpaケイト・デニス2015年8月12日231[111]
699復讐の始まりUninvited Guestsシルヴァー・ツリー2015年8月19日230[112]
7010それぞれの覚悟Faithアントン・クロッパー2015年8月26日234[113]
7111密告者探しBlowbackチェリー・ノーラン2016年1月27日174[114]
7212試される絆Live to Fight…ロブ・セデングラン2016年2月3日151[115]
7313広がる波紋God's Green Earthアントン・クロッパー2016年2月10日171[116]
7414開廷Self Defenseパトリック・J・アダムス2016年2月17日158[117]
7515決断のときTick Tockロジャー・キンブル2016年2月24日173[118]
761672時間25th Hourアントン・クロッパー2016年3月2日171[119]

シーズン6 (2016年 - 2017年)

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
771トラブルに乾杯To Troubleシルヴァー・ツリー2016年7月13日185[120]
782解放宣言Accounts Payableマイケル・スミス2016年7月20日165[121]
793再起をかけてBack on the Mapチェリー・ノーラン2016年7月27日178[122]
804秘策Turnクリストファー・ミシアーノ2016年8月3日181[123]
815勝ち得た信頼Trustケイト・デニス2016年8月10日151[124]
826夢と現実Spainシルヴァー・ツリー2016年8月17日168[125]
837揺さぶりShake the Treesアントン・クロッパー2016年8月24日183[126]
848自由への切符Borrowed Timeガブリエル・マクト2016年8月31日188[127]
859最後の切り札The Hand That Feeds Youロジャー・キンブル2016年9月7日187[128]
8610P.S.L.P.S.L.ケヴィン・ブレイ2016年9月14日192[129]
8711再出発She's Goneパトリック・J・アダムス2017年1月25日137[130]
8812許しのアヒルThe Paintingグレゴール・ジョーダン2017年2月1日153[131]
8913ジレンマTeeth, Nose, Teethシルヴァー・ツリー2017年2月8日128[132]
9014裏取引Admission of Guiltマイケル・スミス2017年2月15日121[133]
9115届かぬ理想Quid Pro Quoモーリス・マラブル2017年2月22日125[134]
9216最強の味方Character and Fitnessロジャー・キンブル2017年3月1日113[135]

シーズン7 (2017年 - 2018年)

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
931未来への投資Skin in the Gameシルヴァー・ツリー2017年7月12日140[136]
942理想像The Statueマイケル・スミス2017年7月19日136[137]
953泥沼の悪夢Mudmareモーリス・マラブル2017年7月26日141[138]
964歩み寄りDivide and Conquerアントン・クロッパー2017年8月2日141[139]
975約束の重みBrooklyn Housingロジャー・キンブル2017年8月9日129[140]
986ウソとホンネHome to Roostヴァレリー・ウェイス2017年8月16日147[141]
9977年前の借りFull Disclosureチェリー・ノーラン2017年8月23日135[142]
1008100100パトリック・J・アダムス2017年8月30日151[143]
1019羞恥心Shameシルヴァー・ツリー2017年9月6日164[144]
10210ドナDonnaマイケル・スミス2017年9月13日168[145]
10311辛い選択Hard Truthsクリストファー・ミシアーノ2018年3月28日118[146]
10412ワルい男Bad Manロジャー・キンブル2018年4月4日106[147]
10513二つに一つInevitableクリストファー・ミシアーノ2018年4月11日95[148]
10614愛と犠牲Pulling the Goalieエミール・レヴェセッティ2018年4月18日99[149]
10715託された運命Tiny Violinクリストファー・ミシアーノ2018年4月25日109[150]
10816来るべき時Good-Byeアントン・L・クロッパー107[150]

シーズン8 (2018年 - 2019年)

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
1091腹心の部下Right-Hand Manクリストファー・ミシアーノ2018年7月18日127[151]
1102吠えたライオンPecking Orderマイケル・スミス2018年7月25日118[152]
1113約束と約束Promises, Promisesロジャー・キンブル2018年8月1日116[153]
1124最大限の利益Revenue Per Square Footマイケル・スミス2018年8月8日109[154]
1135ドロドロな関係Good Muddingヴァレリー・ウェイス2018年8月15日115[155]
1146ルイスとハーヴィーCats, Ballet, Harvey Specterエミール・レヴェセッティ2018年8月22日122[156]
1157不機嫌なブドウSour Grapesガブリエル・マクト2017年8月29日113[157]
1168弱さと強さCoral Gablesクリストファー・ミシアーノ2018年9月5日130[158]
1179一触即発Motion to Delayクリストファー・ミシアーノ2018年9月12日107[159]
11810マネージングパートナーManaging Partnerシルヴァー・ツリー2018年9月19日108[160]
11911ロッキー8Rocky 8ロジャー・キンブル2019年1月23日82[161]
12012クジラ狩りWhale Huntヴァレリー・ウェイス2019年1月30日91[162]
12113最善策The Greater Goodダレン・グラント2019年2月6日77[163]
12214似た者同士Peas in a Podクリストファー・ミシアーノ2019年2月13日78[164]
12315当て馬Stalking Horseクロエ・ドモン2019年2月20日69[165]
12416最愛の人Harveyクリストファー・ミシアーノ2019年2月27日74[166]

シーズン9 (2019年)

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
1251変わるものと変わらぬものEverything's Changedクリストファー・ミシアーノ2019年7月17日104[167]
1262スペシャルマスターSpecial Masterマイケル・スミス2019年7月24日104[168]
1273ラ・マンチャの男Windmillsガブリエル・マクト2019年7月31日94[169]
1284敬意なき関係Cairoアントン・クロッパー2019年8月7日100[170]
1295銃とバイオリンIf the Shoe Fitsクリストファー・ミシアーノ2019年8月14日96[171]
1306倫理観Whatever It Takesマイケル・スミス2019年8月21日105[172]
1317ロードトリップScenic Routeエミール・レヴェセッティ2019年9月4日107[173]
1328囚人のジレンマPrisoner's Dilemmaジュリアン・ホームズ2019年9月11日97[174]
1339命運を賭けた対決Thunder Awayロバート・ダンカン・マクニール2019年9月18日96[175]
13410クローザーの条件One Last Conアーロン・コーシュ2019年9月25日86[176]

海外版

韓国版

2018年4月から、韓国版『SUITS』(主演:チャン・ドンゴンパク・ヒョンシク)が制作・放送された(週2回、全16話)。

日本版

日本版『SUITS/スーツ』がフジテレビジョンの制作により同局系「月9ドラマ」枠で2018年10月から12月まで放送された(主演:織田裕二中島裕翔[177][178]。続編『SUITS/スーツ2』が同枠で2020年4月から7月まで放送。

関連項目

脚注

外部リンク

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