ソニー・ミュージックエンタテインメント (米国)

ソニーグループ傘下のアメリカのレコード会社 From Wikipedia, the free encyclopedia

ソニー・ミュージックエンタテインメント英語: Sony Music Entertainment、通称:ソニー・ミュージック、SME)は、アメリカのグローバル音楽企業である。日本の多国籍コングロマリットであるソニーグループ傘下のソニー・コーポレーション・オブ・アメリカが所有するソニー・ミュージック・グループの一部である。

現地語社名
Sony Music Entertainment
種類
子会社
業種 音楽
事業分野 様々
概要 現地語社名, 種類 ...
ソニー・ミュージックエンタテインメント
現地語社名
Sony Music Entertainment
種類
子会社
業種 音楽
事業分野 様々
設立 1929年9月9日
本社
事業地域
世界の旗 世界
主要人物
ロブ・ストリンガーCEO
製品 音楽エンターテインメント
売上高 増加88.6億ドル (2020年)
営業利益
増加17.4億ドル (2020年)
従業員数
11,100人 (2023年)
親会社 ソニー・ミュージック・グループ
ウェブサイト https://www.sonymusic.com/
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概要

2004年、ソニーベルテルスマングループの合弁(パートナーシップ)によりソニーBMG・ミュージックエンタテインメント(Sony BMG Music Entertainment)として発足。ソニーグループのSony Music Entertainment(旧CBSレコード)とベルテルスマングループのBMGの音楽事業を当社の下に統合した。2008年、ソニーがベルテルスマンの持分を取得して完全子会社化し、社名をソニー・ミュージックエンタテインメント(Sony Music Entertainment)とする。

ユニバーサル ミュージック グループワーナー・ミュージックと共に、いわゆる音楽事業会社の"ビッグスリー"の一つである。

2020年代においては、ストリーミングによる楽曲の需要が高まると見通して一部ミュージシャンとの契約方法を変更、ボブ・ディランポール・サイモンブルース・スプリングスティーンからは全楽曲を購入するという手法を採った[1]

なお日本の「株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント」はソニーグループが直接所有しており、相互に経営の関係はない。

沿革

CBSレコード

BMG

ソニーBMG

  • 2004年8月1日、ソニーとベルテルスマングループの合弁(双方の折半出資)によりソニーBMG・ミュージックエンタテインメント(Sony BMG Music Entertainment)を設立。ソニー・ミュージックエンタテインメント(旧CBSレコード)とBMGの事業を当社の下に統合した。
  • 2005年10月、発売したCDにrootkitが存在することが発覚(ソニーBMG製CD XCP問題)を参照。
  • 2007年11月、ソニーBMG従業員が環境移行ツールIDEAL Migrationのオンラインサポートを同ソフトウェアの開発元であるPointdevにリクエストしたところ、同ソフトウェアが不正なライセンスキーにより使用されていることが発覚。翌年1月に海賊版ソフトウェアの使用・ライセンス違反により30万ユーロの訴訟を起こされる[2][3]
  • 2008年8月、ソニーとベルテルスマンは、ソニーがベルテルスマンの持分(50%)を取得することに合意したと発表。
  • 2008年10月に、ソニーの米国法人であるソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ(SCA)によるベルテルスマン持分の取得が完了。ソニーBMGはソニーの完全子会社(SCA等を介する間接所有)となった。同時に、ソニーBMGから日本のSMEJにBMG JAPAN全株式の譲渡が行われ、BMG JAPANはSMEJの完全子会社となった。また、それに際して販売元もVEからSMEJに変更された。
  • 2008年12月に、保護者の承諾を得ずに3万人の児童に関する情報を収集した問題で、連邦取引委員会に100万ドルを支払うことに同意した。

ソニー・ミュージック

レーベル

経営者

NBCのCOOだったアンドリュー・ラック(Andrew Lack)は、2003年に旧ソニー・ミュージックエンタテインメントのCEOに就任した。その後合併に伴い、ソニーBMGの初代CEOに就任した。

2017年4月、元ソニーCEOのハワード・ストリンガーの実弟ロブ・ストリンガーが就任した[4]

事件・問題

脚注

関連項目

外部リンク

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