TATTOO HEARTS
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針治療と間違えて彫り師の店に入ってしまった莫山は、店の少女・花音に客と間違えられて背中に刺青を施される。しかし、その刺青に使用された墨は、墨をいれた者に不思議な力を与えるタトゥーハーツの墨であった。それ以降、莫山はタトゥーハーツを回収して世界の修正を企む墨文族の末裔に命を狙われることになる。
世界観
タトゥーハーツ
「血墨(けつぼく)」と呼ばれる墨で刺青を入れることで、「タトゥーハーツ」と呼ばれる様々な特殊能力を発揮することができるようになる。タトゥーハーツの力を持つ者には、生物の絵柄にその人物を象徴する漢字一文字を組み合わせた刺青が入れられている。タトゥーハーツの力を持った者の血液を抜き取り精製することで、血墨に還元される。
墨文族(モウウェンぞく)
大昔にタトゥーハーツを生み出した一族で、タトゥーハーツの力を使って弱者を守り、平和を築いてきた。しかし、タトゥーハーツの力を求める者達によって世の中は乱れ、墨文族は歴史の表舞台から姿を消してひっそりと暮らすようになる。
真墨文族(しんモウウェンぞく)
墨文族の末裔の中から、タトゥーハーツの力を世界を支配するために利用しようと考えた一派が出現し、彼らが真墨文族となった。世界中に散らばったタトゥーハーツを回収する「回収隊」と、各地域への侵略を実行する「修正隊」が存在する。タトゥーハーツの力を持つ者が数多く所属している。