TTT図
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線の意味
線の解説
- a)
- 以上の温度では鉄はγ状態で変態しない
- b)からc)の変態
- この部分の高い温度で変態させるとフェライトとセメンタイトの層が大きいパーライトができる。
- この曲線の比較的低い温度での変態ではパーライトの層が細密となりソルバイトと呼ばれる組織ができる。
- 鼻に近い部分の変態ではソルバイトよりもさらに微細なパーライト組織ができトルースタイトと呼ばれる。
- d)
- 鼻は最も短時間で変態が終了する温度である。この組織で変態させた組織はとても微細で硬いパーライトである。
- e)からf)にかけての変態
- この部分の高い温度で変態させると上ベイナイトという組織ができる(上部ベイナイト)
- この部分の低い温度で変態させると下ベイナイトという組織ができる(下部ベイナイト)
- g)からh)
- マルテンサイト変態は温度を一定にすることでは進まない。
- g)の温度から変態を開始し温度が下がるほどマルテンサイトの量を増しh)の温度になったときに変態を終了する。
関連項目
- CCT図
- 熱処理
